3ヶ月の英語耳がそろそろ終わる。
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
2019年からやっている英語、昨日から次のフェーズに入りました。
ってかこっからが本丸なのです。
もともと参考にしていた英語学習の仕方で、英語を実践的に話せるようにはこれをやるといいと言われた教材が、TOEIC600点だか650点〜でないと意味ないって書いてあったので。あ、Amazonレビューでね。
で、その前の序章として、まずはフォニックス、つまり発音を基礎からしっかりやろうっていうことで最初に取り掛かったのが「英語耳」でした。
時系列にするとこうなります。
2019年1月26日 「英語耳」をはじめる
2019年1月28日 本格的にスタート
第2章 発音 子音編
第3章 発音 母音編
第4章 発音 R編
2019年3月1日 第5章 発音 音声変化編 も加えて、2〜5章まで通してやるようになる
2019年3月23日 第6章 Parrot’s Law ステップ1 歌を使った練習をはじめる
(第5章は並行して毎日やる)
〜以下予定〜
2019年5月7日 第5章を100日やって終了する
2019年○月○日 第6章 Parrot’s Law ステップ1 歌を使った練習が終わる
2019年○月○日 第6章 Parrot’s Law ステップ2 会話(1〜2分程度の会話)を使った練習をはじめる
第6章 Parrot’s Law ステップ3 少し長い題材(10分程度のスピーチ,インタビュー)による練習
そう、今日は5月3日(金)なので、第5章の発音が終わる5月7日まではあと5日!
もちろん第6章の歌の練習は終わってないので引き続きやるのですが…
…
ここで私、ちょっと英語耳の習慣に飽きてきました。
まあそらそーだ、だって3ヶ月以上毎日やってるんだもん。
そして先に言ったように、「英語耳」はあくまで序章であって、私はこのあとの本チャンに早く進みたいのです。
でさ、本チャンをやるにあたって、この教本がまたAmazonで探しても「お届けに2週間〜1か月かかります」とか出て!
なんか「在庫ありませんぞ」って言われるとなおさら欲しくなるじゃないですか。
しかもよく行く実店舗の本屋にもいっつも置いてないから中身見られないし、Amazonを諦めてヨドバシ・ドット・コムで注文しても全然在庫納品されないし(1週間待ったけどダメだった)、これで英語耳のステップ2とステップ3をやらないといけないのをうっちゃって、先にとにかく本丸の本が見たいと。
なんなら英語耳を進めつつ、スムーズに移行できるように先に本丸の本を読んでおこうとゴールデンウィークに届くようにしておきたかったのですよ、本当は。
それでもうほしい気持ちがどうしようもなくなって、先日池袋のジュンク堂に直接行ったら、在庫があった!しかも2冊も。
ありがたやーー
(すぐ届かないと思うけど一応リンク貼っときます)
で、昨日からこれを読んでるんですけど、これってシリーズとして、↑の0(ゼロ)の次に、1、2と続くんですが、どうもこのゼロは、1分強の文をひたすらリスニング&リーディングして身につけるらしい。
ということに今日気づいた。
しかもしかも。
このあとのシリーズ1は、これまた4分間の素材をひたすらじっくりやるらしい。
ということは…
そう、これからやる
第6章 Parrot’s Law ステップ2 会話(1〜2分程度の会話)を使った練習
↓
KHシステムのゼロをやりまくればOK
第6章 Parrot’s Law ステップ3 少し長い題材(10分程度のスピーチ,インタビュー)による練習
↓
KHシステムの1をやりまくればOK
ということでは!
そうすれば教材もたくさんやらなくていいし、かつ英語耳の課題も順序よくクリアしていくことになるし、超一石二鳥じゃん!
…
なので、英語耳の第6章のステップ2とステップ3は、KHシステムの教本を題材にこなしていこうと思います。
そうしたら英語耳も完全に終えることができるし、かつKHシステムも身につけることができると。
まとめ
なお、この2日間で充分すぎるほどKHシステムの金言に感動してますので、のちのちKHシステムについてはまたブログで紹介すると思いますが、先に言っておくと、KHシステムは「この本とCDで英語のスピーキングをくりかえすトレーニング本」ではありません。
はっきり言って「英語のスピーキングができるようになるための勉強法の本」です。
勉強法を知るんです、これで。
だから、KHシステムで練習したら終わりじゃなくて、あくまでハウツーを学ぶだけであって、この後に他の教材を使ってどんどん練習する流れです。
ま、「英語耳」終わって「KHシステム」終わったときにはまただいぶ状況が変わっているだろうから、そこに近づいたらまた何かしらやると思います。
ということで、英語のスピーキングできるようになりたい初心者の私が勉強している流れでした。