完璧主義をうまくゆるめられるようになってきたよ
おはようございます。まるです。
やっと金曜日!
今週は長かった〜
たぶんアレだ、先週は晴れの日もあったけど、今週の東京はほとんど雨か曇りで晴れ間がないのが気分的にダメで、さらに仕事が思うようにいかないので気分が上がらないんですわ。
ご飯もテキトーになり、まともにやっているのは早起きとこのブログを書き続けるのとオンライン英会話ぐらいです。
ただこの3つは私の命綱なので、これだけは、これだけは!何があっても続ける気持ち。
それ以外は食事でさえもまあいいかな不健康でも生きていければっていう順位です。
昔はなんでも全力でないとイヤで、部屋もきれいじゃないと、きちんと毎日ご飯作らないとって思い込んでましたが、あるときから「自分の人生で本当に必要なものを手に入れるための時間を最優先して、それ以外のものはなくてもいいくらいの気持ちで」ってなったらかなり気がラクになりまして。
なので今は部屋が多少汚くても「それより英会話の予習!」だし
お風呂最近掃除してない…ってなっても「それより疲れた。寝る!」だし
自分を意識的に休める、
大事なこと以外はムリして目をつぶって翌日に持ち越す
というのがうまくできるようになってきました。
ま、年齢的に体力が追いつかなくなってきたっていうのもあるけど!
あとはあれですね、そのときは頑張って頑張って全部をカンペキにやっても、翌日に反動で疲れ切ってしまって、メンタルまで疲弊してしまうので、0か100かになるくらいなら、前日に力を20%残しておいて、翌日に持ち越して110%とかにしたほうが長い目で見ると安定してる。
まとめ
自分が完璧主義をうまくゆるめられるようになってきたのは、「これだけは絶対にやめない」というデッドラインを設けたから、かえってそれ以外はなくてもOK!になったからだと思います。
早起き
ブログ
オンライン英会話
これだけ死守することだけ決めておくと、残りができてなくても充実感はなくならないし、人としての?プライドは保てるし、
何より後々メンタル体力ともに持ち直したときに振り返って、「あのとき英会話頑張っておいてよかったわー!」っていう成長を数値で見られるから。
炊事洗濯はやらなかったら確かに汚れた服がそのへんに転がることにはなるけど、それが後のことにつながるかって言ったらならないですよね。
炊事洗濯はそのときの綺麗さであって、積み重なってどうなるもんでもない(いや極端になったら汚部屋になるんだけども)。
なので、もし完璧主義なんだけどもときどき死ぬほど疲れてすべてがイヤになるっていう人は、後に成長の跡がのこるものだけやりましょう。