土曜日の朝のカフェ
おはようございます。
今朝は8時オープンのカフェに来てモーニングを食べながらこのブログを書いています。
土曜日のこのパターン多いです。
私は家族と一緒にお店が空いていたら同じ席に座るんですけど、その席の後ろ側にも同じく土曜日の朝、おそらく毎週座る人がいます。
それが男性で英会話教室をしているらしく、9時くらいになるとこちらも男性の先生が来て、2人で朝の挨拶から最近のニュースの話など色々しています。
先生は発音から想像するにアジア系の人かなあ。
私たちはパソコン、彼らは英会話で、週に1回隣り合わせになるだけですが、それだけでもわかることがあって、それはやっぱり習慣って大事だなということ。
年48時間の英会話
私はたまに雑誌も読みますが、基本はブログを書いているだけなのでスキルとして役立つと言えるほどのことはしてないけど、英会話の生徒さんは違います。
毎週1時間、英会話教室のような数人の生徒相手ではなく、自分1人に対して先生が1時間みっちりと会話してくれて、それが1年間続いたとしてら、
1時間✕4回/1ヶ月として、それを12ヶ月やったら、48時間は集中して英語を学んでいることになります。
もしかしたら、土曜日以外もやっているかもしれないので、そうしたらもっと時間は多くなりますね。
年48時間だとしても、内容がリアルタイムで臨機応変にやっているし、何より定期的に開催していることがすごい。
自分でブログを1年毎日書いていてそこそこ習慣の難しさはわかっているつもりですが、週1回でも何でも、定期的に何かを続ける、そしてそれが1年間続くというのは、最後はその人の意欲というかモチベーションがもたらしているので、生徒さんも英語を習得することへの気持ちがとても強いのでしょう。
途中で風邪を引いたり急な用事が入ったりして、私がカフェに居ないときに彼らも休んでいることはあるかもしれませんが、それでも1年間たっても続いているのだから本当にすごいと思います。
これだけきちんと自己管理できていて、意欲の高い人なら、きっと英語を身につけるのも早いんだろうなと。
先生の声が大きいので残念ながら生徒さんの方の声はあまり聞こえてきませんが、会話量は増えていっている気がする。
まとめ
私は社会人になってから、職場以外で資格とか勉強などを続けている人に会うことがなかったので、彼らに会う(偶然隣の席なだけだけど)ことが自分のモチベーションにもとても良い影響を及ぼしています。
やっていることもペースも違うけど、習慣にしていることがある者同士ということで勝手に親近感を覚えちゃう。遠くで見守る仲間的な。
顔見知りじゃなくてもやる気がもらえるお手本が近くにいるっていいですよね。
もちろんネットでもそういう人はいくらでもいるんだけど、正直本当に続けているのか確かめようがないから、リアルで習慣づけている人を見ると余計感動するのよね。