2021年の振り返り
こんにちは。まる(@hayaokimaru1)です。
去年も2年前も3年前もやったこの企画!1年間の総まとめをする記事ですが、今年もやります!
今日の午前中に今年1年分のブログをかいつまんで読んでました。
去年ほどは読むのに時間がかからなかったと思いきや、去年は55分、今年は1.5時間は読んでたからなんだかんだ言ってちゃんと振り返った模様。
今年はいろんなことがあって前半をほとんど覚えておらず、自分でブログ読み直してようやく思い出しました。
ってことで、いってみましょう2021年自分の3大ニュース。
2021年3大ニュース
今年もトップ3順ではなく、あくまで時系列です。
①オートミールマフィンで朝食がデフォルトになる
ブログのどこかで、最初にオートミールマフィンにチャンレンジしたのが2年前だと書きました。
当時はランニング全盛期で、楽しく美味しくプロテインを摂取するにはどうしたらいいかと考えた結果がオートミールマフィンにプロテインを入れ込む作戦でしたが…。
そのときはまだオートミールを粉状にするというアイデアがなく、そのクセの強さにやられ、1回試しに作ってやめてしまってました。
それが今年に入ってからまたヘルシー朝食ブームが自分の中で沸き起こり、調べに調べて再ヒットしたのが、かのマフィン。
ヘルシーブレックファーストと言えば海外だろう!ってことで、英語のリスニングもかねてYouTubeで検索したらオートミールをミキサーで粉にしているのを見て、これだ!と。
それで試したら独特の香りもかなり落ち着いて食べやすくなり、そこから色んな味や具材も入れだしてるうちに習慣化しました。
今は分量メモを見なくても作れるまでになった。
ただし、材料は常にストックしておかないといけないのと、買った当時こびりつきにくいと謳ってたマフィンの型もそろそろ剥げてきたため、いかにお安く中敷きのマフィンカップを買うかを考えないといけないのが☆-1。
私は飽きて続かなくなるのが一番ダメだと思ってるので、そこまでヘルシーさに厳しくならず、時にはチョコチップ入れたり、ジャムの固形を混ぜたりと、朝の楽しみが増える方向で工夫してます。
②iDeCoをスタート
つみたてNISAはやってたくせに、自分が60歳になるまでお金を引き出せないっていうのが怖くて本来先にやっとくべきiDeCoを避けてきた私。
でも、つみたてNISAは上限が年40万円だし、このまま現金ばかり置いておいても金利なんてないようなもん。
だったら今からでもiDeCoを始めて、万が一のことが起きて現金が必要になったら、先につみたてNISAを取り崩す勇気を持とう!
ってことでようやく重い腰を上げて会社の担当者に話したのが去年の12月だったか。
申請用紙を取り寄せて記入して会社に提出して、最初の引き落としは2月でしたが、スタート自体は今年の1月分から始めることができました。
年末調整でどれだけ戻ってくるのか!
それがとにかく楽しみで楽しみで。
あと12月の給料のときに本当に戻ってくるのか不安でしたが、大丈夫でした。
ちゃんと12月の給料のときに調整されておりました。
ということで、これから毎年この調整額もアテにし、楽しみにしつつ、毎月しっかり引き落とされていきたいと思います。
つみたてNISAと違って引き出せないから結果見てもあんま面白くないなと思って、半年に1回くらいの割合で運用益は見てます(今年はプラス)。
③自分なりの勉強法を確立できた
まず、ファイナンシャルプランナー(FP)3級合格について。
去年の8月に受検しようと思って申し込んだのが今年1月の試験で、去年の11月〜今年の1月まで年末年始もけっこう勉強したのに落ちて、そこから自分の勉強の仕方というものを考えました。
今考えると、このとき落ちておいて良かったと思う。
でなければ、このあとの勉強の方法を悩んで調べることもしなかったから。
1月に「あんなに時間割いたのにダメだったんだ」っていうショックが大きくて、でもこのまま終わるのは絶対イヤだったから5月に再チャレンジしました。
春のときは、徹底的に「合格するための勉強方法」を調べて、そのとき人生で初めて「同じ問題集を3周やる」ということをしました。
本来なら学生のときにやってることなんだろうけど。
あと、前年から朝起きてオンライン英会話はしてたけど、FPのように机に向かって黙々と問題を解くのを朝起きてすぐやることが、このとき身につきました。
机の上を片付けるとかスマホいじるとかでなく、起きてすぐにスタートする。
FP3級合格は、試験に受かったことよりも、自分の勉強法が正しかったことを証明できた嬉しさでいっぱいでしたね。
…
次に英語について。
オンライン英会話2年目。
今年は後期にTOEICの勉強ばっかしてたのもあって、週3回が基本になりましたが、それでも1年間そのペースを貫くことができました。
ブログ読み返してて我ながらビックリしたのは、9月15日までレアジョブのレベル7やってたんだなって!
レベル7だけで7ヶ月!7ヶ月かけるって…そら途中で飽きたとか言うわ…。
FP3級合格後、2級に向けてすぐ勉強したほうが良いという意見を見つつ、でもここは先に英語の勉強を極めたほうがいいと思い、6月からTOEICの勉強も再スタート。
が、ここで「TOEICに合わせた勉強法をちゃんとやろう」と思ってYouTubeや人のブログで勉強法や勉強時間を調べまくったら迷走しまして。
平日は1日3時間が私のフリータイムなんですが、どうしても勉強で3時間やりきれない。
休日は10時間は勉強できるでしょ!って大学受験チャンネルでは言ってるけど、どうしても6時間くらいで疲れてしまう…。
やるべきリストもつくってるのに、時間も量もこなせなくて、焦りとともに(勝手に)凹んでるときがありました。
でも一方で、
「一時的にバーっと長時間勉強する人もいるけど、結局続かないと意味ないんだよね」
「最後はコツコツやってる人が勝つ」
って言う意見もけっこうみて、「あ、自分はこれだ」と。
試験が終わっても特にご褒美も買わなくていいし、しばらく休みとってダラダラしようとかそういうのもいらない。
1日10時間は勉強できないけど、1日2〜3時間を毎日コツコツ、1日も絶やさずに続けるのはできる。
自分はこっちで行こうと思えたのが秋くらいでした。
夏〜秋で勉強法や勉強時間はかなり検索して、試行錯誤しながら
7月 TOEIC680点
9月 TOEIC735点
ときて、先日12月にまたTOEICを受けた結果が来年早々に出ます。
結果はどうであれ、おそらくもう自分の勉強のやり方は変えないので、来年もこの調子でがんばります。
FPのとき問題集3周することの感覚(2周目、3周目にかかる時間や、すでに解いた問題をどれくらい覚えてるかなど)が掴めたおかげで、そのあとのTOEICの勉強でもフツーに3周、4周、いや5周!やるようになりましたし、自分の弱点や課題の見つけ方、その対策のための仮説の立て方も手慣れてきて、今年は本当に自分らしい勉強法が確立できた年だと思います。
まとめ
2021年は端的に言って「机に向かってた1年」でした。
こんなに毎日コンスタントに勉強したことは今までありません。
自分でやっていて「これが今後もずっと続いていったなら自分はどれだけ成長できるんだろう」とワクワクすらする。
もちろん、このコロナ禍で旅行できず家に居ざるを得なかったことが大きいし、家族の看病などなく、自分のプライベート時間を自分だけに費やせたからっていうのもあるから、今割いてる時間や量が永遠に続くことはありえない。
だけど、もし自分がケガして外出できなくても家でこうして勉強することはできるなって想像するし、
家族の看病があっても「そんなこと言ったら家族が健康だった2021年だって、自分のやる気がなくて1日30分しかやらないときあったじゃん。
だから看病してても30分はできる」って思うから、時間や量に程度はあれど、できることはできる。
自信を持てた1年でした。
去年のまとめでは、コロナ前の環境に戻って海外旅行行って少しは英語使えるようになってるかなって書いて結局できなかったけど、実際1年経ったら「自分まだまだだな!」って痛感したので、行けなくても大丈夫でした!
英語を始めたばかりのころ「3年を区切りにして本気で英語を身につけませんか」って言ってる人いて、当時は「3年?3年なんて長すぎて待てない!」って思いつつ、いざ2年経ってみたら…うん、3年はかかるね…。
なので、来年の今ごろ英語やって3年経った私がどうなっているのか楽しみです。
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