2021わたしの夏休み
こんばんは。まるです。
ブログ書くのが遅くなりました。
今年の春からほとんど出かけない生活、たまに都心に行ってもそれは試験を受けるだけ(2回)という生活を続けていました。
まあ5月のFP試験までは「GWもどうせ外出られないし、勉強できる良い時間だと思って集中しよう」ってなったし、
梅雨なんて毎年そうだけど最初から楽しむ気なかったから「雨で外に出ない理由ができて勉強ちょうどいい」だったし
梅雨明けてすぐはTOEICの7月試験が終わって、次の試験に向けての課題が見つかってまたやる気が出たときでした。
でも…いいかげんムリだった…
さすがに春からこの生活ずっとはムリすぎーーーー!
ってことで、トレッキングに行ってまいりました。
子どもたちの夏休みが終わったころで(臨時休校のところもあるけど)
人があんまりいなそうなマイナーな山を選んで。
ネットで調べただけで決めたけど、
実際着いたら、川はあるし吊橋はあるし
舗装された道路だけでなく鬱蒼とした高い草山を分け入ったりもして、
まわりに全然人がいないから木々の匂いもたくさん吸い込んで!
めちゃくちゃ大人の夏休みでした。
ただ、ネットには4時間コースってあったのだけど、私自身がまず夕方も今は勉強だけして運動まったくしてなかったので体力が落ちてたし、同行者もたぶん3/4くらい行ったところですかね、「暑さもあるし、これ以上は体力がヤバい」ってことになり、頂上に着く前に引き返してきました。
途中下山しても合計3時間かかったのよ。
わたしも上りでは意識してなかったけど右のヒザの裏が痛くて、下るときは後ろ向きに歩いたりしてました。
あのとき途中で下りることを決断してなかったら、さらに山の上で動けなくなっていたかもしれず、まだお互い話しあって決められるときで良かったです。
ちょっと熱中症だったのかもしれず、途中相手は吐き気に見舞われて、何回も駅を降りながら帰りました。
帰りは倍の時間がかかったけど、最終的にはかなり回復したから良かった良かった。
あの山は今秋とか、また来年でも再チャレンジできたら十分です。
まとめ
頂上の気色は楽しみだったんだけれど、わたし的には山の香りがかげて、土をふみしめて草むらの中を進むだけでずっとワクワクできました。
だから途中で下りることにも全然抵抗はなかったし、「楽しかったね!」で終われたので、また次回につなげることができます。
…
しかし山はいいねえ。
大小の石や、木の階段、日陰で湿った枯れ葉など、足から伝わってくる感触の違いがあるし、
次の一歩はどこへ出そうかと考えること自体、脳を使ってる気がします。
山だけでなく、山があるところ川あり、川あるところ吊橋ありで、景色も豊富。
「熊が出ます」に怯えたり
見たことない昆虫に驚いたかと思えば、
今日は栗が落ちてて秋がそこまで来ていることを教えられたり。
まだ頻繁にはいけないけれど、この数ヶ月ガマンした分、今回だけでもかなり満足できたまるでした。
…
さて。
この満足したからの〜気持ちを切り替えて勉強に戻れるかは明日次第。