正式にシャドーイング始めて4ヶ月経ちました
こんばんは。まるです。
この土日で終わらせたかったTOEIC公式問題集のPart3と4の設問と選択肢の和訳、ぶじに終わったー!
どうしてもやりきりたかったのでスッキリしました。
この課題についてはおそらく次のTOEICまではやらないので、あとは先読みのテクニックだけを毎土日で繰り返しやっていくだけです。
明日からは通常のシャドーイングとPart5の文法問題をまたやります。
文法問題、数日おざなりになってからな…そろそろやらないとまた内容忘れそう。
あと、今後の課題としてPart7の精読で傾向と対策を考えるっていうのをやりたくて、これは早ければ来週末にでもスタートしたいと思います。
これを把握できれば、
・土日にやること→シャドーイング、文法問題、寝る前に英単語、Part7の精読、Part3・4の先読みテクニック
というルーティンをひたすらやっていけば良いだけになる。
シャドーイングは去年の9月26日に公式問題集をはじめましたが、4ヶ月が過ぎました。
(その前も他の問題集でやってきてるんだけどね)
4ヶ月経ってわかったのは、ようやくここへ来て、脳で理解するスピードと口の筋肉の動きが同じ速さになったということです。
どこで力を入れて、どこで抜くか、どの程度しっかり言えばいいかというのがわかるようになってきました。
もちろんまだ言いにくい単語はたくさんあるし、何度やってもスムーズに繋がらないフレーズはあるんだけども。
でもそれでも、言えるフレーズが増えてきたのを実感しています。
それはつまり聞き取れるフレーズが増えたことを意味しており、Part3と4のリスニングも設問を見ながら解けるようになるという結果にあらわれています。
ようやく最近、「遠回しな表現とか丁寧な言い回しのときにこういう言い方するのかー!」っていうのが実感として湧いてきて、
それまでは丸暗記で覚えてきた表現も、英会話で実際に使ってみることができたり、アウトプットする余裕が出てきました
まとめ
英語で、特に話せるようになる人に言いたいのは、TOEIC650点超えたくらいからなら、4ヶ月経つと楽しくなってくるよと言いたい。
ぶっちゃけ最初の2ヶ月くらいは苦痛です。
我ながらよくやってきたな…。
続けるキモは、「完璧を目指さないこと。1つのスクリプトが苦手だなと思ったら意地になってやりきろうとしないで、他の得意なスクリプトをしばらくやってから戻ると、できるようになる」ですかね。
私のノートにはこと細か〜〜く進捗が書いてあるので、いつかシャドーイングのまとめ記事も書きたいな。