TOEICの結果は610点でした
おはようございます。まるです。
11月15日に受けたTOEICの結果、本来なら?おとといの水曜日に出てるはずが昨日出ました。
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はじめてTOEIC模試のテキストやったのが試験の1ヶ月半前、10月9日で、そのときは550点。
〈初〉TOEIC模擬試験550点だったので考察してみた【早起き1,682日目】 https://t.co/VWEA8F9DZW pic.twitter.com/ZVO8GizplT
— 早起きまる@ブロガー (@hayaokimaru1) October 10, 2020
そこから勉強すること平均2時間/日。
休日は5〜6時間。
その結果、11月15日のTOEIC試験では610点でした。
結果を受けて「ホッとした」というのが正直なところです。
あんなに試験対策やって模試1回目と同じ550点だったら悲しいじゃないですか、それが1ヶ月半で60点もアップしたし、自分の中では大台の600点に乗せられたというので、満足できた!
TOEIC対策でよく「600点、730点、800点を区切りに」とか言うので、私にはまだわからない世界だけど、たぶん何かしらターニングポイントがあって、それでこの点数ごとにジャンプアップしていくんでしょう。
なので、600点というステップに上がれたら、次の730点、800点に向けた勉強法が今は確立されているわけだから、今後はそれらのうち自分に合った方法を選んでひたすらやればいい。
今回、自分の点数が出たことで今後やるべきことが明確になったのもホッとした理由かもしれません。
オンライン英会話とTOEICの関係
そしてこれは多くの人の参考になるとは思えないけど、オンライン英会話をやってる人向けとして。
私は2020年1月から本格的にオンライン英会話を1回25分、週4回で続けています(TOEIC試験前1ヶ月間は週3回)。
つまり
オンライン英会話を10ヶ月続けてる+TOEIC試験1ヶ月半前から試験対策して→TOEIC610点という結果でした。
結果見て自分でも驚いたのが、リスニングの点数のほうがだいぶ良いっていうね。
リスニングは時間がかかると言われており、この点数を見ると英会話やっていたメリットは計り知れません。
リーディングに関してはテクニックでカバーできそうな部分も多くて、それこそ試験対策すれば点数アップが望めるのだから、リスニングはこのまま英会話続けていくかたちでいいかなと思ってます。
TOEICのこれからの課題
唯一試験直前で失敗したなと思ったのが、TOEIC対策で重要なのが単語の暗記というのを知らなかったこと。
模試を解いて、ひたすらその中でわからなかった単語を調べて覚えるというのをやっていましたが、たしかに文章の中で出てくるので自然だけど、”試験対策としては効率が悪い”ということも学びました。
1つの単語を調べて、そこにはいろいろな意味があり、シチュエーションも異なるのはそれはそれで実際の会話のためには学べるんだろうけど、一度に複数の意味を覚えるのはムリがあるし、やはりどこかで妥協するというか、「まずは代表的な意味1つだけ覚える」とやったほうがいいなと感じました。
なので、試験終わってすぐから金のフレーズという英単語集を今はやってます。
まとめ
さて、土台の600点ができたということで、次に目指すのは800点!
え?730点じゃないの?
いやいや、どうせやるなら自信を持って「英語できます」といえる800点目指すでしょ!
…あれ、いつの間にかTOEICの点数上げることに夢中になっている。
最初は「TOEICはまあ英会話の合間にレベル確認として〜」って思ってたんですけど、TOEIC試験の内容、良いんですよね。
ふだんの会話でも使えるフレーズたくさんあるし、何より期限を決めて対策することで自分を追い込んだり、律したりする効果もあります。
英会話を続けていくのだけでいいやと当初は思ってたけど、まあね、ときどき飽きたりもするんですよ…ダレるというか。
そういうときの引き締め効果としてTOEICはアリだなと感じました。
なので、次に受けるのはいつか決めていないけど、金フレ単語帳続けるなどして地味に対策はしていきます。