TOEICでどのパートの正答率が低かったかわかる方法があった。これで対策できるな【早起き2,036日目】

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TOEIC公式試験でどのパートの正答率が低いかわかる方法がある

こんにちは。まるです。

9月のTOEICの結果はとうにネットで見ましたが、今回はしかし!紙の方の結果も心待ちにしていました。

というのも紙に書いてある自分のスコアで、「自分がどのPartの不正解が多いかがわかるから」です。

TOEICって問題用紙も持ち帰れないし、過去問も売ってないでしょう。(韓国のは置いといて)

だから試験後に自分がどこが多く間違えてたのか=苦手なPartはどこなのかっていうのが、結局自分で解いた模試でしかわからないんですよね。

たぶん、私と同じ悩みを持ってる人は多いと思います。

…でも、先日気づいてしまった。

というか、モリテツ先生とヒロ前田先生(お二人ともTOEIC問題集の著者でもあるし界隈では有名)のYouTubeで、それが詳細にわかることが判明したんです!

「ABILITIES MEASURED」(通称アビメ)で苦手パートがわかる

ということで、TOEICの紙の結果票をお持ちの方は今すぐ出してください。

そして、真ん中より少し下に書いてある「ABILITIES MEASURED」(通称アビメと言うらしい)を眺めつつ、

Morite2 English Channel(モリテツ先生)の2020/02/04公開のYouTubeチャンネルを見てください。

そうすると全部わかる。

ちなみに私はPart2とPart7が点数取れてないことがわかりました。

しかも悲しいことに、Part2は明確な質問に対して答えられてないということが判明…。

まあPart7は今まで対策してなかったしできてない方だなと思ってたので、予想どおりということでこれから対策します。

まとめ

特に前々回とか、今までに何回もTOEIC受けてる人は、これで「Part○の点数が上がってる or 下がってる」っていう推移までわかって、より対策しやすくなるんじゃないかな。

単に

リスニングパートが○点
リーディングパートが○点変わった

とかじゃなくて。

まともに勉強の計画を立てるようになってから、やはり勉強も戦略が大事だなと(今さら)気づいたので、お二人の説明を頭にたたきこみつつ、次回のTOEICに向けて点数とれるようにわたしも対策を練りました。

対策をたてたらまた地味に毎日コツコツTODOをこなすだけ。

頑張っていきましょう。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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