TOEIC公式試験でどのパートの正答率が低いかわかる方法がある
こんにちは。まるです。
9月のTOEICの結果はとうにネットで見ましたが、今回はしかし!紙の方の結果も心待ちにしていました。
というのも紙に書いてある自分のスコアで、「自分がどのPartの不正解が多いかがわかるから」です。
TOEICって問題用紙も持ち帰れないし、過去問も売ってないでしょう。(韓国のは置いといて)
だから試験後に自分がどこが多く間違えてたのか=苦手なPartはどこなのかっていうのが、結局自分で解いた模試でしかわからないんですよね。
たぶん、私と同じ悩みを持ってる人は多いと思います。
…でも、先日気づいてしまった。
というか、モリテツ先生とヒロ前田先生(お二人ともTOEIC問題集の著者でもあるし界隈では有名)のYouTubeで、それが詳細にわかることが判明したんです!
「ABILITIES MEASURED」(通称アビメ)で苦手パートがわかる
ということで、TOEICの紙の結果票をお持ちの方は今すぐ出してください。
そして、真ん中より少し下に書いてある「ABILITIES MEASURED」(通称アビメと言うらしい)を眺めつつ、
Morite2 English Channel(モリテツ先生)の2020/02/04公開のYouTubeチャンネルを見てください。
そうすると全部わかる。
ちなみに私はPart2とPart7が点数取れてないことがわかりました。
しかも悲しいことに、Part2は明確な質問に対して答えられてないということが判明…。
まあPart7は今まで対策してなかったしできてない方だなと思ってたので、予想どおりということでこれから対策します。
まとめ
特に前々回とか、今までに何回もTOEIC受けてる人は、これで「Part○の点数が上がってる or 下がってる」っていう推移までわかって、より対策しやすくなるんじゃないかな。
単に
リスニングパートが○点
リーディングパートが○点変わった
とかじゃなくて。
まともに勉強の計画を立てるようになってから、やはり勉強も戦略が大事だなと(今さら)気づいたので、お二人の説明を頭にたたきこみつつ、次回のTOEICに向けて点数とれるようにわたしも対策を練りました。
対策をたてたらまた地味に毎日コツコツTODOをこなすだけ。
頑張っていきましょう。