ブログを書いて8ヶ月が経ちました
2016年3月12日にブログをはじめてから、3日前で8ヶ月が経ちました。
なんか8ヶ月って中途半端な数字かなと思ってこの間は書かなかったんですけど、1年の2/3が終わったということでは区切りと言えば区切りですね。
1つのことを2/3年続けたときのモチベーションって、これはこれで貴重な機会なのでこのブログに残しておきたいと思います。
最近やっと余裕が出てきた
このブログを始めて、1日1日肩に力が入って“やってるぞ感”があったのは半年くらいまでですかね。
ちょうど半年のときもこんな感想を残しましたが、今読むとああそんなときもあったねという昔の気分になるので、このときから気持ちはだいぶ変わっているようです。
それまでは毎日書けるかどうか不安で、私の場合は基本早起きできなかったらブログも書かないというスタンス(夜はやらない)だったので無意識に二重のプレッシャーがあったかもしれません。
自分で決めたことだからいつでもやめられるんだけど、なんか何かに迫られている感じで、指折り数えるというか、ああ1ヶ月続いた、3ヶ月続いた、半年続いたってなって、とにかく長かった。
主体的にやるという余裕がなくて、続けられるか不安で必死だったのをよく覚えています。
それが半年経ってやっと自分の状態を冷静に見られるようになりました。
ブログを続けるのはのちのち役に立つと信じているから
でも早起きはわかるけど、なにもブログはそんなに頑張って続けることでもないじゃんって思いますよね。
私は小さいときから自分の日記とか夏休みの朝顔の観察日記とか続かなかった人です。
そんな人がブログ続けるってどういうモチベーションなんだろうって疑問かもしれませんが、これは何度も言っているとおり、自分の考えをまとめて記録に残しておきたいというものです。
のちのち絶対役に立つ。
と、日記を続けることのメリットの本に書いてありました。それを愚直に信じてます。
実際、ブログを半年続けたときの自分ってどういう気持ちだったんだろうって詳細を知るために自分のブログ読みなおしましたから。
それで、あーそうだったそうだったとなって、現在への変化にも気づくと。
この変化に気づくってのが大事ね。成長の証。
まとめ
ブログ1周年まであと1/3年。
これまでを振り返ると、この先1/3年ってブログの形態や体裁の劇的な変化でバタバタしない限り平凡なブログ生活で長そうですが、でもだいぶ気負いみたいなのはなくなってるし、あとは自分の書き方のスタンスも固まってきたのでラクと言えばラクです。
ちょっと気になったところとして、たくさん書けばそれだけ文章力が上がるっていう言葉を信じてきたけど、ブログ半年目に書いた文章と今で全然能力が上がっていないのはどうしよう。
読みにくくないですか、大丈夫ですか。
自分がせっかちで結果から言ってくれないとイヤな人間なので、それがどうしても文章にも現れて一文が短かったり起承転結がなかったりするけど、これが良いのか悪いのかわかりません。
ブログ1周年にはそのあたりもまた検証してみましょう。