早起きするとぼーっとするときの対処法5つ【早起き1,246日目】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

起きなきゃいけないのはわかってるけど難しい

寝起きが悪い人って、起きてもすぐ動けないし、早起きなんてなおさらつらいですよね。

・起きてもぼーっとしてすぐに頭が働かない

・勉強しようとしてもまったく頭に入ってこない

・目を開けてるのがつらい

・なんなら二度寝しそう

私もこうでした。

早起きをはじめる前までは。

私、まる(@hayaokimaru1)は2016年から早起きをはじめて現在は朝5時に起きていますが、実は小さいときから朝が弱くて、母親に何回も起こされ、最後は怒られている日々だったんです。

目覚ましもまったく気づかなくて30分鳴りっぱなしもあったし…(家に親がいないときでよかった。いたら100%怒られるので)

そんな自分でも3年以上も毎日早起きがつづけられているので、今回は同じように超絶朝が弱い人のために、“目が覚める方法”を紹介します。

早起きするとぼーっとするときの対処法5つ

①ベッド脇に水を置いておく

まず、眠い人は布団から出ること自体がつらいもの。

出て、立つなんてもっとムリ。

一方で、目を覚ますときに有効なのは、何かを飲んだり食べたりして胃を動かすことと言われます。

なので、起きてもぼーっとしてしまう人は、ベッド脇にペットボトルの水を置いておきましょう。

目が覚めたら、手の届くところに水があるので、それを飲んで胃を動かすんです。

実際、寝ている間にからだから水分がたくさん出ているので、水分補給という意味でもいいんですよ。

②レモンポーションを置いておく

これは水以上にある意味レベルが高いです。

でも飲まなくてもいいんです。

匂いをかぐだけでも。

飲むのは胃に刺激が強いので、柑橘類の匂いをかぐことで嗅覚を刺激しましょう。

アロマのレモンやグレープフルーツもありますが、そもそもアロマは自分で電源を入れに立たないといけないので…ムリですね。

③テレビの電源を自動的に入れる

これはそうとう寝起きの悪い人だと効果はないかもしれませんが。

ベッドの近くにテレビがある人は、テレビの電源を自動的に入れるようにするというオンタイマー機能を使ってみてください。

警報音なんかの不快な音が流れる動画を設定してもいいですが、それだと心臓に悪いというデメリットもありますのでご注意を。

④カーテンが自動で開くようにする

「カ、カーテンまでが遠い…!」

私もよく心の中でつぶやきました。

寝起きのテンションが低いので、部屋の電気をつけるとまぶしすぎるし、カーテンを開けて空が見えるくらいがちょうどいい。

そういう人のために、スマホのアプリと連動させて自動でカーテンが開くようになる装置があります。

⑤光で起きる目覚ましを使う

むかしは朝に起きるときって目覚まし音がふつうでしたが、今は太陽光に近い光を浴びることで体内時計を利用することもできるようになりました。

私のように幼いときの経験がトラウマになって目覚まし音がキライ!という人もいると思うので、そういう人におすすめです。

いきなりピカーっと光るのではなく、少しずつ明るくなっていくのでストレスもなく、自然に起きられるのがいいですね。



まとめ

すこしは役にたつものがありましたか。

大事なのは自分の意思によらず、モノに頼ることです。

自分の体質を変えるのはとても時間がかかるので、それを矯正しようとするよりは使えるものを使って、手っ取り早く解決してしまいましょう。

試してみたら、案外すんなり起きられるかもしれませんよ。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

スポンサードリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る