ドライフルーツ・ナッツにハマってます
昨日の記事で、会社のおやつ用に焼きココナッツを買ったっていう話を書きましたが、実はまだまだこのドライフルーツ・ドライナッツ系はストックがありまして。
お店でいっぺんに買って帰って家で1つずつ試すといのもありですが、私はいくつか買ってホクホク楽しんで、またお店に通うというのが好きです。
ワクワクするのって何回もあったほうがいいじゃないですか、だからあえて一度買いしないというね。
で、この間は富澤商店で焼きココナッツを買ってアップしましたが、その他にも今日書くドライフルーツと、あと家族が選んだもの、それから違う店で買ったナッツもあるんです。
…まる家、確実に乾き物流行ってますね。
富澤商店のドライパイン
今日はドライフルーツの中の、ずばりパイナップルです。
このパイナップルも前から試してみたくて、でもあえて楽しみにとっておいたんですよね。
富澤商店で「ドライパイン」という名前で売っています。
原材料は、パイナップル・砂糖・酸味料・酸化防止剤(亜硫酸塩)
パイナップルはフィリピン産で、ハイランド種という種類だそう。
内容量は150gで、けっこうずっしりとした重みがあります。
器に出してみても、ゴロゴロいう感じで中が詰まってますね。
手にとってみたところ、水分のせいで少し手がべたつくので、やっぱりこれは職場ではなく家で食べるのに向いてます。
パインを割いてみたらサクサクではなくウニョーンとゆっくり曲がったので、思ったより繊維感はないでしょうか。
肝心の味はというと、私が想像していたよりパインの味が濃かった!
こういうのって砂糖の甘みに頼るというか、見た目はパインだけど味も香りもあんまりしないというのがあったりしません?缶詰とか冷凍って。そういうのがないですね。
しっかりパインの味がします。
あと砂糖の粒が粗くなくてうっすらコーティングされているので、パイン本来のシャクシャクした食感を楽しめます。
酸味はキウイより少なく、甘みも他のドライフルーツと比べるとほんの少し抑え気味だからヨーグルトに入れてもいいけど、私はそのまま食べるのが好き。
まとめ
富澤商店でドライフルーツ・ナッツはまだ食べてないのもあるのでそれも試したいけど、ちょっとそろそろ他のお店にある野菜シリーズもいってみたい。
でも野菜ってドライはドライになっているけど、あれ塩分がすごいじゃないですか。
あの塩分をつけないでいてくれたらいいんだけどなあ。適宜自分で付けますのでって言いたい。
…
乾き物の旅、今後も続きます。