外資系で必要とされる英語力って
こんばんは。まるです。
今日も英会話の時間とれなかったなあ。
このブログ書いてる時間を英会話に充てればいいじゃんって最初はなったけど、最低でも30分は予習+レッスン25分になると1時間かかるのと、
仕事終わってからだと教わったことを忘れないうちにまとめたいとか、
あと予習する集中力があんま残ってない、ってなって気軽に手をつけられないでいます。
今日も会話よくわからんかったし、なんならリスニング力落ちてる気がするんです…。
(だからこそ英会話やりたいのに)
まあ良いことといえば、話したり聞く代わりに、書くほうはだいぶ勢い(正確性は不明)はついてきました。
完全な文法かどうかを考えてる余裕はないので、よほど失礼な文章でなければ、大意がわかればいいかってことで送るようになりました。
ただ、もうすでにわかっていることは、他のサイトでも言ってる人いたけど、
英語力が中級くらいなら外資系に入ってもやっていけるとは思うけど、それは一番下のラインやっていけるっていうだけの話であって(少なくとも私は)、
そこから上のポジションに上がりたいのなら話せないとムリだと思う。
上にいくほど上司が英語母語とか、社内の公用語が英語の人と接することが増えるから。
ああそうだ、当然言語とは関係ない実務処理の能力やスピード力もないとダメでしょうね。
実務能力に関してはその人の元々のポテンシャルがすごい or 会社のやり方がうまくハマって開花する人、とあるので一概にこうとは言えませんが。
プラス、
体力があるとか
ぜんぜんやったことないこといきなり振られても焦らない=とりあえずやってみる、とか
自分の意見に対する指摘を冷静に受け止められる客観性(否定されたと思って怒ったりしない)があるとかも大事かなあ。
…並べてみたら必要な能力多いな。
ただ、自分を励ますためにも言うんですけど、最初からそれらの能力をぜんぶ持ってる人なんていないでしょうから、徐々に、働き続けて行く中で身につけていけば(というか染まってくるというか)いいのかなとも思います。
まとめ
わたしが転職してからよく思い返すのは、前にこのブログでも書いたけど、「未来に先回りする思考法」で読んだ内容です。
・今の自分の能力に基づいて意思決定してはならない
・何か目標をたてるとき、人間はその時点での自分の能力や知識を判断材料にして、自分がどこまでできそうかを資産する、が、取り組んでいくうちに知識や能力など様々なパラメータがアップデートされていって、結果として自分が当初考えていたことよりも多くのことができるようになっていた、というのはよくあること。
・逆に言えば、現在の認識でできそうに見えることは、将来の自分にとっては楽勝でできる可能性が高い。
…楽 勝 で で き る 可 能 性 が 高 い…!
だったらいいなー!
まあでも実際ね、私も「3年間でなんとか英会話がサマになってたらいいな」って思ってたら2年半後に外資系で働いてますから。
入ったばかりですがここから3ヶ月後、半年後に今よりもっと成長して、仕事に慣れて、自分の英語力が上がってることを希望に明日もがんばりますわ。