寒がりの冬の体調
基本的に風邪引かない、入院とかの経験もなく、健康にだけは自信あるまるです。
おはようございます。
そう健康ね、自信あるって言いましたがそれは普段の話で、冬の間だけは寒さのせいでどっかしら一時期だけ悪くなります。
まず、毎年なるのは肩こり。
これは寒さのせいで背中が縮こまってつねに緊張状態になっているから。
お風呂上がりに腕を伸ばしたり首を回したりしてストレッチしてもやっぱり痛い。
あとパソコン見てるのが追い打ちかけてます。パソコンは仕事以外で家だけでも見なかったらもう少し違うんでしょうけど、私の大きな楽しみなので外せない。
もう1つが肌。
顔部分は化粧するのに土台がカッサカサ。あれって高い保湿クリームとか塗ったらツルツルになるのかな?
そもそも肌が弱いので自分に保湿クリームが合うのか怖いのと、値段に見合わず効果がなかったらどうしようって思ってなかなか手が伸びないんですが。
顔以外にも、足も何にも塗らないと粉ふいちゃいます。足は比較的肌が強いので、ボディクリームを塗ってなんとかごまかしごまかしで毎年過ごす。
かかとも鋭利にカサついてストッキングを傷つけるのでがっつりクリーム塗らないといけません。
冬ならではの症状
毎冬はそんなところですが、それ以外にもあまりに寒い年は突発的にこんな症状も出ちゃいました。
まずは寒冷じんましん。
私の場合は太ももに出ました。
冬の雨が降っているときに、傘がなくて濡れたまま帰っていたら途中でものすごく太ももがかゆくなって。
かゆくてかゆくてガマンできない!と走って帰って見たら、太ももが真っ赤で発疹ができてました。
あれって温めると症状が軽くなるんですね、家で身体を温めたら20分くらいで赤みも発疹も消えました。
その年にその後また1回症状が出て、そのあとはまったくなかったから、体調とかもあったのかもしれない。
寒冷じんましんの他には、しもやけ。
母親に「現代にしもやけなんてなる人いるの」って言われましたが、お母さんあなたの娘がなってますよー。
しもやけは数年ぐらい連続で出て、ある日左足の薬指が真っ赤に腫れてものすっごいかゆくなって、はじめは何だかわかりませんでした。
ネットで症状を打ち込んで調べたら、ああこれがしもやけっていうやつかと。
しもやけっていうのはわかったんだけど、そこからどうやって治せばいいのかわからなくて、寒冷じんましんみたいに温めたらいいのかと思ったら、しもやけは逆に血流が良くなってさらにかゆくなるしで、皮膚科に行くことも考えました。
でもしもやけで皮膚科か…と思って1年目は結局行かず。
2年目の冬もまた出て、そのときに去年のつらさを思い出して、どうにか自分で治せないかと思ったら、いい情報発見!
市販のシップの中に、効能としてしもやけに効くやつがあるらしいとのこと。
次の日さっそく薬局でシップを探したら、確かに裏面の効能にしもやけが書いてあってかなり感動しました。
家に帰って、大きい1枚のシップをバンソウコウみたいに細く切って、足の指に巻きつけて寝たら、翌日まあラクで。
これでしもやけとも無事におさらば。
しかし、もう冬特有の症状には悩まされないもーんと思ってたら、おとといまさかの新しい症状が出まして…。
低温やけどになった
それが低温やけど。
先に言ったように、冬の寒さで縮こまってる私は肩こりがひどいので、とにかく背中を少しでもシャキッとしようと、毎日背中に貼るホッカイロをしてるんです。
ユニクロのヒートテックの上に。
それをここ10年くらいしてるんですが、今年はたまーに、今日ちょっと背中温かすぎるなっていうときがあって、それを放っておいたら、おとといの朝、背中がかゆくて起きて。
身体が固くて自分で見られないので家族に見てもらったら、なんか発疹ができてると。
しかもその場所がちょうどホッカイロをあててたところだけ。
「ネットで見てみても、これ低温やけどだな」
…ええ…今年はまさかの低温やけどになったのか。
10年くらい貼ってきてるからそんなことならないと思ってたのに過信だったかー。
まとめ
というわけで、現在背中が低温やけどになってます。
ちょっとかゆい。
寒冷じんましん、しもやけときて、寒がりならではの症状はやっとなくなるかと思ったらこれですよ。
でも自分のせいだから仕方ないよね。
幸い寒冷じんましんやしもやけほどひどくないので、触らないように放っておいてます。あとは清潔にしたり。
まるはこれでまた1つ冬特有の症状を乗り越えるわけですが、もう他はいらないよ…。
あなたも背中とかお腹にホッカイロ貼ってたら気をつけてくださいね。
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