模試を解きまくるよりパートごとに対策して良かったこと
おはようございます。まるです。
わたしの夏休みが終わり、今日から9月ということで、仕事をまた地味にやりつつ勉強もコツコツ進めたいと思います。
TOEICの試験まで2週間を切ってますが、最近思うのは、自分は試験のあんまり前から模試を解くと手前で失速してしまってやる気がダウンしちゃうんだなと。
点数とか時間配分に気をとられてしまって、肝心の英語力の底上げが前回は不十分だったし、ゴールまで走りきれていませんでした。
まだ初回の去年の11月のときのほうが追い込みすごかったな。
TOEIC慣れしたこともあって、7月の試験後はPartごとに苦手対策をして、今くらいで全部のPartを合体させて、その上で解くペースとか時間配分を気にしてるんですけど、これが今のところベストなやり方な気がする。
人によっては「模試をできるだけたくさんこなせ」って言いますが、私はまだ各Partの実力を上げることが先決だったみたいだし、ただ模試解いていても総花的になってしまって、どこが課題なのか見えづらくなっていたでしょう。
(単語覚えるために多くに触れるという意味なら模試を解きまくるがいいのかも)
まとめ
体感ですが、TOEICで模試を解きまくるのは700点じゃまだぜんぜん早くて、800点〜な気がします。
700点だと、
・覚える単語がまだたくさんある
・文法もカンペキじゃない
・リスニングも弱音が聴き取れない、尺が長いと内容が理解できない
とかあるとだろうから、そっちをやっつけるのが先じゃないかな。
まあ私もYouTubeとか見てそのまま信じてやってみたのが合ってなくて途中からスタイル変えたから、人によるかもしれませんが。
とにかく何にしても、自分に合うスタイルに気づくっていうのが一番大事ですね。