昨日はフォーのお店へ
おはようございます。まるです。
今日は久しぶりに休日お出かけ記です。
基本、冬は寒いので近所でさえも外出したくない私ですが、まあせっかくの連休なので4日間ずっと家にいるのもなんだかな…ということで、節約しつつ楽しめることをしてきました。
まずは、話題のフォーのお店。
又聞きですが、ベトナムに行ってそのお店のフォーの美味しさに感動した日本人が、世界でどこにも支店を出していないそのお店と必死に交渉して、世界ではじめて日本に支店を出したらしい。
池袋のフォーティントーキョー。
11時オープンで、11時20分頃についたときにはすでに6,7人お客さんがいました。
そしてこれが牛肉のフォー。
私はパクチー入りですが、パクチーなしにもできます。
確かにこのスープは澄んでてあっさりしてて、アジアン料理によくある塩っぱさがなくて、飽きのこない味ね。
ハノイでも現地の人で行列らしいので、ベトナムではどういう味が人気なのかもわかりますよ。
一度は行ってみたかった東京証券取引所
そして次に向かったのが東京証券取引所。
ここは土日・祝日は空いていないということで、こういうところこそ平日休みで行くべき!
しかも入場無料。
すばらしいですね。
株売買やってる人でも、そうでなくてもニュースなどでこの取引所は映像としてしょっちゅう使われるので、生で見ると感動するんじゃないかと。
場所は最寄り駅が茅場町(かやばちょう)ということころなんですが、要は日本橋の隣駅です。
生まれたときから東京に住んでるとはいえ、私はオフィス街は雰囲気とビル風(出たー寒がり)が苦手なので、どうしてもという用事がない限りふだんは行きません。
なので、まず一人では行かず、というか行けないので家族も一緒に向かいました。
私が想像していたのは、超高層ビルで、周りに建物なんてなくって警備員うじゃうじゃみたいなのでしたが、実際はというと、四方はビルだし、建物は近くのオフィスビルのほうが断然高いし、意外にこじんまりというか。
ただデザインは重厚で、「日本橋っぽいな〜」って感じでした。
これが正面で
見学で入るときは反対側の西口から。
金属探知機で持ち物検査を受けて、簡単なアンケートに答えてタグをもらったらあとは自由に回れます。
他の人のブログで普通に回ったら20分くらいで終わるって書いてあったけど、たしかにそれくらいでまわれちゃうかな。
東京証券取引所の歴史をパネルで追ったり、株売買のシミュレーションなんかもできます。
でも、やっぱり一番のお目当てはこれでしょう。
チッカーと呼ばれる、成立した取引の情報が流れる電光掲示板。
2階のフロアから短いエスカレーターを降りると
間近で見ることができます。
チッカーの下にはモニターと机とイスがあるんですが、取引中でもほとんど人はおらず、チッカーの隣のマスコミブースもまったく人がいなくて静か〜でした。
見学者も、私たちのほかに数人の若い男性、数人のスーツ着た外国人とその同行の日本人くらいしかいなくて、取引のリアルな雰囲気は皆無。
ほんと、施設を見学しにきましたって感じでした。
まあでもチッカー見れたし、その上方には上場したときに鳴らす鐘も見れたし、無料でここまで楽しめれば十分じゃないでしょうか