今年の秋冬初でエアコンつけました
おはようございます。
昨日に引き続き、今朝も自分の備忘録に近いブログになりますが。
…
ちょっとここのとこ数日で一気に朝晩の冷え込みが激しくなったと思いませんか。
東京は朝の最低気温が10℃を下回ってるんじゃないかという日も出てきました。
北海道の人からすれば、いやそんなのとっくに9月に経験したけどって言われそうですが、東京的には例年より寒さがくるのが早い気がします。
そんな年に限って早起きをはじめてしまった超絶寒がりが数日苦しんでいまして。
…5時10分に今のところ起きられてはいるものの部屋が寒すぎてキーボードでのタイピングがつらすぎる。
加えて寝ている夜中の寒さで縮こまったせいで肩こりもひどくて。
はじめはこんなんで今ガマンできなかったら真冬どうなるんじゃいと思って、それに布団から出たら自然と体温も上がるだろうと、上着を1枚はおるくらいでカタカタ打ってたんですが。
6時になっても6時半になっても、全然体温が上がっている気がしない。
むしろ長時間の冷えでちょっとずつ体調が悪くなっているような…。
で、それが続いた昨日。
今年の朝の部屋と部屋着を整える計画を書いていたとき、書いていた内容が内容だったからか、だんだん体感温度も下がってきて、6時半まで頑張ったけどもうムリ…となって、とうとうエアコンつけました。
今年の秋冬初です。
設定は25℃、風力は小
設定は25℃で、風力はいちばん弱い小に、風向自動だったんですが、。まあこれがあったかいのなんのって。
6時30分につけて、7時には超快適空間に。
7時ってだいたい私がブログをアップし終わっているときなので、指のなめらかさは回復せずに終わったんですけど、それでもそのあとの朝ごはんとか身支度とかがはかどりました。
効率が一気にアップ。
心から現代に生まれてよかったと思いました。
こんな私が平安時代に生まれていたら(貴族とか絶対ありえないけど)十二単どころか二十四単とか着て、重くて歩けなくてそれこそずっと寝ている状態で寒さが心臓に悪くて長生きしてなかっただろうなあ。
あ、東京でエアコンつけてるって早いですか?
去年までまる家では12月までエアコンはつけずヒーター1つでしのいでいたんですけど、それはそれで遅すぎ?
今年から電気料金を気にせず強気でエアコンが使える
そもそもなんで12月になるまでエアコンをつけなかったかって、それは家のエアコンが古すぎて、暖房入れているのに最初の20分くらい冷風が出ていたからです。
今賃貸に住んでいるんですが、引っ越してきた時にエアコン据え置きではじめはありがたかったんですけど、長く住むにつれエアコンの効きを悪く感じていくというか、消費期限が近いんじゃと思うようになり。
はじめの冷風が恐怖すぎて、冬もギリギリ耐えられなくなるまでヒーターでしのぐようになったら、結果エアコンをつけるのが12月になったと。
その間、人の家にいくとエアコンってあったかいんだ…って悲しく思うこともしばしば。
そんな積年のつらさがあって、今年の春に家賃交渉のかいあって新しいエアコンが設置され、夏につけてみたらその冷風の勢いの素晴らしさはもちろん、それ以上に嬉しかった電気料金の節約を経験してからの今年の冬。
あの電気料金の安さを後ろ盾に、今年の冬は強気でせめてみたわけです。
電気料金を気にしないでいいという嬉しさ!
ほんと家電は新しいほうが機能的にも電気料金的にもいいですよ。
今のところは朝の3時間だけ使って、夜は早く寝るのでまだつけなくてもいいかなって感じです。
この調子で11月過ごしてみて、1ヶ月の電気料金を確認したら、12月の朝の暖房をどうするかとかまた考えたいと思います。