とある一部上場企業の営業さんとアンガーマネジメントの話【早起き536日目】

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アンガーマネジメント元年

アンガーマネジメントをゆるくたまーに続けている、まるです。

しかしこのアンガーマネジメント、今年の密かなモットーとしてやってましたが、この間の仕事の一件で「やっぱり自分にはムリなんじゃないか…」と思い始めたので、今その揺らぐ気持ちを留めておこうと思います。

そう、久しぶりに今日は仕事場での話。

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自分の中のイライラする原因を仕分けする

私、以前からどうも自分の感情をうまく処理できないことが悩みでして、それが今年に入って自分の中で顕著に、自分でもかなり問題だなと思うようになっていたんです。

あ、元々の性格としてせっかちで細かいというのが根本的理由としてあるのは否めません。

そんなときに、ちょうどアンガーマネジメントの雑誌を買いまして。

アンガーマネジメントの基本的姿勢として、❞外部環境と他人は変えられない”というのがあるんですね。

これは、例えば朝の通勤電車で何らかのトラブルがあって遅延したっていうのは外部環境。

あと、他人の感情やその人の自分への接し方、これもどうにもできない。

そうすると結果的に自分の感情をコントロールできるものは自分の考え方とそれに伴う行動しかないわけで、これをどうにかしましょうというのがアンガーマネジメントです。

で、このマネジメントを雑誌でひととおり学んだ自分はどうしたかということですが、まず、

自分が感情を起こすものの対象を①外部環境、②他人の感情、③自分の感情の3つに分けることにしました。

もし何かちょっとでもイラッとしたことがあったら、「あ、この感情は①だな」とかすぐに思うようにするんです。

これを繰り返していったら、次第に①についてはガマンできるようになりました。決して気にならないということではありませんよ、❞ガマン”レベルです。

で、次に②について、これがなかなか厄介で。

例えば他人が私に対して何らかのマイナスな感情を露わにしたとき、その原因が、①私の言動に対する不快感、②私と話す前から他の誰かやプライベートで不快に思うことがあって、たまたま私に当たっただけ、の2つがあるんですが、この場合②だったら私のせいではないわけだから、本来は全然気にする必要はないんですよね。

…でも、実際それがその人のプライベートのせいかどうかって、判断が微妙な時ありますよね。

私が気付かないだけで、相手は私の何らかの言動にカチンときたかもしれないし。

そうなると、ちょっと相手にイラッとされただけで、私、どんどん勝手に深掘りしていって、その人とのやりとりをすごい前まで溯らないといけなくなってしまって、「あの時かな、いやあの時かな…」ってなって、結果的にひとりで超絶疲れてしまいました。

私が仕事で最も大事にしていること

疲れているのにそれを続けるものだから、究極的には「自分のせっかちで細かい性格が相手にとっては嫌なのかも」とまで思うように。

私は仕事で最も重要にしていることがあって、それが①締切を守る、②めっちゃ早いスピードでこなすっていうのなんです。

どんなに仕事できなくても、例えば私のように算数レベルができなくて、人の長い話をうまくまとめられないとか、要点がつかめないとかあったとしても、締切を守るのと、仕事が6割程度の出来でもとりあえず一度早く仕上げるっていうのはできると思っていて。

だから人にもそういうのを求めちゃうんですけど、ああここでやっと冒頭の「アンガーマネジメントは自分にはムリなんじゃないか問題」が来ました。

とある一部上場企業の営業さんとのやりとり

いやね、先日、某一部上場企業の問い合わせコールセンターに、そちらの商品のカタログや見積書が欲しいから、資料を送付するか、もしできたら説明に来て欲しい。でもネットで見ても管轄の営業所がわからないから教えてほしいって電話でお願いしたんですよ。

そうしたら、コールセンターの人は「でしたら営業のほうから折り返しお電話します」とおっしゃった。

なんで相手に資料を送付または来社してもらうの二択にしたかって言うと、お願いした商品の金額が100万円くらいであまり大きくないので、営業という仕事とは言え、わざわざ弊社まで来てもらうのも申し訳ないっていう気持ちがあったのが1つ。

もう1つは、でも営業なんだから、会社の人間として商品を売るのが仕事なわけで、相手が少なからず買う気があるんだから来社してアピールするのも手ですよねっていう選択肢を相手に預けようと思ったから。

そうしたらどうなったかと言うと。

3日経っても営業さんから電話が来ない。

今時のコールセンターって全部パソコンに会話が記録されているし、なんなら録音までされてると思うんですが、こちらが電話したのを忘れてるってありえるの??

この時点でちょっとうーん…と思いました。

あ、3日って早いですかね。でも平日3日ですよ、休み開けでもないし、ましてやお盆中でもない。

だいたい私が3日待つってこれまでだったらないんですけど、アンガーマネジメントがありますから。相手がどういう流れになっているか見えないだけに、イラ立つのちょっと待て自分、と。

仕方ないので、3日後に電話したコールセンターにまたこちらから電話したら、当然のことながら最初とは違う人がでて、でも必ず電話した記録は残っているはずだから、「◯日◯時頃電話したまるですが、こういうお願いをしたんですがその後どうなってるんでしょうか」と聞いてみた。

そうしたら相手は「確かに記録が残ってます」と。

「申し訳ありません、至急営業所を確認して、担当から折り返しさせますので」と言われた。

で、電話を切って待つこと30分。管轄の営業所の人から電話がかかってきました。あーよかったわあ。

と、思いたいところなんですが。

その営業さんに「カタログと見積書をご希望とのことで、そちらに伺おうと思うのですが、いつでしたらご都合よろしいですか」と言われ、ああいらっしゃってくれるんだと。

それはそれでOKなわけだけど、お互いの予定を調整しようとしたところ、私の上司が夏休みだったり会議が入っていて、お盆も挟んだりで合う日にちが直近でなく、向こうも営業だからかなかなか来れる日がなくて、仕方なく後日再調整ということになったんです。

そのときその人から「来週の月曜日にまたこちらからお電話します」と言われて、私は素直に待ってました。

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あ、あなたカンがいいですね。そうですここからまたイラッとさせられる事態が。

その人、木曜日まで電話してこなかったんですよ。お盆明けてるのに。

なんで木曜日かって、私がもう待ちきれなかったからです。私からかけた。

(相手が予定を忘れているのかもしれない。なんならこっちが勘違いして、私の方から電話しないといけないのに相手の電話を待ってしまったのかもしれない)とまで考えましたよ、一応。

一応思ったけど、まあ若いときの過ちを繰り返さないように、私は前回電話切った直後にメモで「月曜日に電話を“営業さんからかけてくる”」って書いてましたけどね。

案の定、木曜日の午前中に電話したら、相手が「(あッ)」って感じで忘れてた感満載の入りで、しかも終始謝りどおしだったことは見逃さず。

たった2回しか話したことない違う会社の人に「仕事でスピード感出せないってもう何もできるものないじゃん」って心底思いましたけど、アンガーマネジメントしてるならそれでも華麗にスルーしないといけなかったんかな。

イライラしすぎて日程の調整が面倒になってきて「日程の調整が難しいようでしたら、カタログの郵送だけでも良いのでお願いできませんか」って言ったら、かぶせるように「いやお伺いします!」って言ってたけど、もう今そうやって謝りどおしなわけで、そうしたら今後はもう取引先と対等な関係じゃなくなっちゃうじゃん。

今後も何かお願いするとしても、そうやってずっと謝っていくの?金額交渉とか対等じゃなくなっちゃうじゃんと私は思ってしまう。

実はそのあとも、もう一度日程調整のために電話切って再度かけてっていう流れがあったんですが、営業所の電話に出た女性に「◯日◯曜日の◯時〜◯時の間でお願いしたいので伝えてください」って言ったら、

その営業さんの折り返しの開口一番が「◯日ですよね!」って、それ私の言った日の翌日だから…。

間違えないように曜日まで伝えてるのに、もうどうなってんだこの会社。

周りに合わせたら自分もイライラなしないと考えた

そんなこんながあっても、アンガーマネジメントやってるからガマンしなくちゃいけなかったのかなあ。

人だから忘れることはある。

伝言も間違うことはある。

でも、営業ですよ?

約束忘れるとか、日程間違えるとか命取りですよ。

なんか、外部環境とか、他人はどうにもできないって言うけど、そんなのガマンしてまで仕事する必要あるのか。

そんな対応されても、怒りを語調に出さず、仕方ないで済ましていいのか。逆にそんな仕事の仕方でいいのか、自分。

良くない。全然良くない!

昔も一時期、自分のイライラを出さないように頑張ったときがあったけど、そのときは職場のみんながゆるーい感じで、私は違和感があったけど、その環境にいたら毎回自分だけイライラして損するし、と思うようになってしまい。

要は妥協したんですね、周りに合わせれば自分もイライラしないと考えた。

でも、それは大きな間違いでした。

気づいたきっかけは、私が転職したとき、まあ今の会社なんですけど、そこのはじめの直属の上司が、まあ仕事ができる人だった。頭がキレッキレ。

私は前の会社の雰囲気やら仕事のやり方を引きずってそのまま仕事を始めたんですけど、始めて1週間で見透かされた。その上司に、私がテキトーに仕事をしていることを。

でも内心、私は「自分もっと仕事できるんです!本当はそうじゃないのに、周りに合わせてやってただけなんです!」って訴えてた。

ハイ言い訳。他人から見たら、そんなの通じないですよね。

そこから、私は考えを改めました。

自分がどんな環境に置かれようと、どんなに周りがゆるい仕事の仕方をしていようと、自分だけは毎日ベストを尽くす。

超絶スピードで仕事を一度仕上げ、締切は何よりも優先!というのを実行し、かつ周りにもそういう人間であることを伝える。

…というのを、この数ヶ月、アンガーマネジメントという名目で周りにイライラしないために自分もゆるく仕事する方に逃げた結果、また思い出しましたわ。

まとめ

アンガーマネジメントってほんと難しい。

私にはもうできないのかもしれない。

でもさあ、もう自分の仕事のやり方を捻じ曲げる自分はイヤだわ。

どんなに周りから「まるってマジで締切、締切うるさい」と思われても。

だから仕方ない。

その営業さんとはもう対等じゃないってことで、あなたの仕事の仕方が納得できないってことで、私は私なりの処し方をさせてもらう。

この内容、最初のコールセンターの人とのやりとりから、自分のアンガーマネジメントのためにスマホのメモに書くことで消化しようとして、一度消したんだけど、やっぱり残すことにしました。

しかもブログで。

もし私が将来このブログを通して知り合った人と仕事をすることがあったら、“私はこういう人間です、仕事では締切とスピードをモットーにしています”というのも伝わるだろうから。

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