また読みたくなった本があって
おはようございます。まるです。
前に読んで良かったな〜という本があって、
で、その後ふたたび気になってたので、図書館で予約して借りてきました。
2週間くらい借りられるのに楽しみすぎて昨日一晩で読み切ってしまった。
最初に読んだのが2019年3月で、今は2020年1月。
こんなに時間が経っているのに気になるということは、自分にとって合っている、素晴らしい本ってことですよね。
なので近いうちに紙の本かKindleで買おうと思います。
わたしは彼女みたいに若いときからめちゃくちゃ勉強してきたわけじゃないけど、でも習慣をつくること、もっと言うと自分なりの勉強に関する習慣をつくることについては最近自信がついてきて、だからこそもう1歩踏み込みたいなーという思いがあって。
去年の3月に触れたときから進んだ視点で本の魅力を感じられました。
ハーバードとジュリアード音楽院を首席で卒業というと天才と思われがち、と著者も言ってますが、本を読むとどんなに習慣として地道に学ぶことをしてきたか、そして時間を大切にしてきたかがわかりますよ。
“私の最大の強みと言えるのが「淡々と頑張れること」”
本当にそうなんだろうなと思います。
私もやっとアラフォーになって自分に合った勉強の仕方がわかってきて、この”淡々と” ”目の前の課題だけに集中する”というのができるようになり、その「気づいたら遠くに来てた」的な感覚がわかってきて、前読んだときは「ほうほう」と納得するだけだったのが、今は少し「そうそう、そうなんだよね!」とわかるから、やっぱり習慣はパワー!です。
まとめ
あまりにその人の学歴やキャリアがすごすぎると、「自分には関係ない、どうせそこまで行けないから」と言って近づこうともしない人がいますが、それはもったいないと思います。
このあいだ、日本で生まれ日本で育ち、日本の大学に行った人が、ネイティブ並の発音で英語を話している動画を見てたら、
「英語ができる人、上手に話す人を見かけた当時は、”自分より早く始めたんだなー”と思ってた」と言っていました。
そう、その人は私より先に始めて、コツコツ続けて、効率良く、プラス多くの時間も費やしてきた!
だからこそ今の姿でいるのは当然である。
そしてそれは自分から断絶された状態ではなくて、自分の前の細い道の先にある状態。
私はアラフォーから英語を学びなおしてるので、他の人よりさらにさらに出遅れています。
でも、だからこそ効率の良い方法を探しつづけ、こうして成し遂げた人の効率良い勉強法を知ろうとしてます。
私と同じく、何かにチャレンジしている人は一度手にとってみてはどうでしょうか。
ちなみに、今月の1月30日(あと2日後ですね!)に彼女の2冊目の本が出るようです。
こっちも楽しみなので絶対読みます!