飲み会前の空き時間で勉強するのが習慣に
おはようございます。まるです。
今夜はコロナ前に集まって以来、半年以上ぶりの集まりがあって、仕事のあとまっすぐそれに向かいます。
なので今夜の家族の晩ご飯を昨日の夜つくって、洗濯物もやりました。
(今日は英会話もあるので前日の夜から準備しておかないと間に合わない、そしてこのブログを書いた後さいごの予習アリ)
本当は友だちと待ち合わせする前に少しTOEICのリスニングやりたかったけど今日はその時間はないか…
飲み会のときは、はっちゃけて遊ぶという反動として飲み会前の30分とかで、それまでは読書、ここ1、2年は勉強をちょろっとするのが私の習慣なんです。
まとまった時間はとれないからしっかり腰を落ち着けてはできないけど、
小1時間マックに入って100円でコーヒー飲みながらとか
30分なら通路にあるベンチで、とか。
10分なら立ったままスマホのリスニングでDUOやるのもありますね。
リスニングのイヤホン出す時間ももったいないときはテキストだけ持っていって見直したりとか。
…
昔は「集中するまでに時間がかかるから空いた5分、10分でなんてとてもできない」と思っていましたが、それは単に思い込みでした。
「少しでも時間が空いたらやってやろう」と考えていると、
バッグの中にいつも単語集やら問題集が何かしら入っているし、バッグ変えてもスマホはあるから、それですぐに「あ、アレやろ」とスイッチが入るように。
ああいうのって「やる気が出るのを待つ」んじゃなくて、常にやる気モードのエンジンは軽く入っていて、いざその時間が来たらギアマックスにしてたんですね、みんな!
大人になるまで気づかなかったわ〜。
まとめ
たとえ10分でも振り返ったことに変わりはなくて、しかもこれの良いところは、翌朝「昨日の夕方あの単語見たから覚えてるかな」って確認して、もし覚えてたら2語でも3語でも、少しの時間で記憶として定着できるところ。
時間を味方につけられるから、逆にたくさんの時間がないほうが単語はしっかり覚えられるし、集中力がアップするのかもしれません。
さらに待ち合わせとかイレギュラーな景色、時間帯なので、そういうのも相まって特別な感じがするんですよね。
その単語や例文を見たときに待ち合わせの景色とか気持ちまで一緒に思い出せる。
机に向かってるより効率的かも?