カベの付箋がプラ板でスッキリ
おはようございます。まるです。
去年から英語の勉強のために、いちいち参考書開くワンアクションがめんどくさいと思ってなんでもかんでもカベに書いたものを貼ってました。
付箋はもちろん、A4サイズも、B4サイズも、なんならA1サイズの模造紙に文法を書いて貼ってたことも。
でも私、リアルで親とか友だちに英語を勉強してること一切話してなくて、だから「猫見たいから家に行っていい?」ってなっても急に来られるのはNG。
見た目完全にアメリカンサスペンスの「頭おかしいストーカーが相手の写真をカベに貼りまくってる図」だもん。
最悪1時間前には連絡もらってないと、付箋や模造紙をキレイにまとめてクローゼットにしまうのに時間がかかる。
でも、親だっておかず届けてくれたりするのにモノだけもらって家に入れず、猫にもあいさつできないなんて冷たいよなあって思ってて、それを解消したかったんです。
そのために、さらに大きい用紙をつくって、そこ一面に全部貼って、来客が急にあったらその1枚をはがすっていうのを考えたけど、そもそもすでにA1サイズをメモで使ってるから却下。
ビニール紐に付箋を吊るしていくのは(写真のネガ吊るすみたいに)、紐だけ外せばいいんだけど、横長になって目線が遠くなる=見なくなるから却下。
…そんなこと考えてるあいだに1ヶ月くらいたち、昨日も迷いながら100均をうろついていたら…発見!
そう、でかくて薄いサイズの下敷を使えばいいんだ。
薄いならカベにテープで貼っても重さでずり落ちないし、下敷きだから付箋もくっつきやすい、はがれにくい。
そしたら下敷ならぬ、子ども用の工作道具でプラ板(ぷらばん)なるものが!
本来の使用方法として、油性マーカーで絵を書き、それを型に切り抜いてオーブントースターで焼くと縮んでキーホルダーやストラップになるんですって。
なにそれフツーにプラ板として工作してみたい…。
確かに下敷より薄いし、指で触ってもキュッキュと止まる感覚がなく、下敷きとは違います。
そのプラ板工作はまた次回やるとして、とりあえず今はカベに溜まった付箋たちを板に貼っていく作業。
ものの5分ですぐに終わり、メンディングテープでカベに貼って完成しました。
これならいきなり人が来てピンポンされてもサッとはがせます。