転職の現実を突きつけられる
おはようございます。まるです。
オンラインの企業面接、明日に決まったんですが、まさかのZoomではなくGoogleミーティングで!
Googleミーティング使ったことなかったんで、急遽さっきまでAとそれを使って話して、音の感じとか背景を消す設定とかしてました。
Zoomとあんま設定変わらなかったから感覚でなんとかできたけど。
アメリカのほうはZoomよりもGoogleミーティングがメインなのかしら…。
…
で、そうそう、昨日は昨日で夜にエージェントさんとお話して、自分の経歴と、これからどういう業界や職種で働きたいかっていう確認をしました。
結果的に話しててものすごく凹んだんだけど。
「ああ、そうねそうね日本の転職事情とはそうだったわね」と思ったこと多数。
一番は経歴が専門性も管理職経験もなんもないから、そのエージェントさんの会社の求人レベルとマッチしてなかったこと。
その会社で求人してるのは、管理職やっててミドル世代で、その分野をある程度やってきてて、かつ英語のスキルも中級みたいな。
(Bさんのご紹介をいただいたので、エージェントさんも仕方なく私の相手をしてくれていた)
私、超おかどちがいじゃん。
当たり前ですけどね、当たり前だけど。
きちんと経歴積んで、役職ついたりスキルアップもしてきて、ドロップアウトなんてしたことなくて、途中ちょっと休憩って休んだりしたこともなくて、なんか常に頑張ってなくちゃいけないみたいな雰囲気を暗に感じる。
40代になってから人生の方向思い切り変えたいんですとか、「まあそれちょっと難しいんでまたコツコツやってきてくださいね」って思ってるんだろうな。
わかるよ、わかるけどさ。
そんなみんな毎日何十年もコツコツ生きてるもん?
休みたい時期だってあるじゃない
みんな人生ずっとキャリアキャリア言ってるわけじゃないじゃん。
Bさんは、今まで話してきてて一度も「40代」だから「女性」だから「キャリアアップしてきてないから」みたいなこと言わなかったし、実際そういう雰囲気がなかった。
ただ、「ジャンプアップしてこう!」って言ってくれてたんだけどなあ。
まあこれが社会か。
これ読んで社会人は「何をいまさら!」って言うだろうけど、もし私がどこかの会社で採用担当とかなったら、Bさんみたいに「いつでも変わっていこうよ」って言う人になりたいし、そういう応募者を応援したいなって思いました。