TOEICについて
おはようございます。まるです。
今朝はひさしぶりに通常運転で、布団でしばらく猫を抱えつつダラダラしつつネットサーフィンして、起きて洗濯機まわして、ヨールグルトとバナナとパン食べました。
最近切羽詰まりすぎてるせいか英語のリスニングに必死で、毎日の英語ニュースもまた1段慣れたように感じたので、今朝TOEIC公式問題集のリスニングパートを聞き流してたら、
・1文があまり長く感じなくなってる
・頭から文章を追うことに慣れてる
ことに気づきました。
3月のTOEIC受けたときよりリスニング力が上がってるのを実感。
同時に、今は面接で英語使うかもという意識がすごいあるので、
・この場合はcanかshouldか
・この単語にはこのコロケーション
っていう、「モアベターな表現」を気にする段階に入ってきています。
昔、英会話はじめた直後だかにネットで「英語が話せるまでに3年をみましょう」って言ってる人がいて、当時は「そんな3年も待てない!!」って思ってたけど、1年、2年とやってくるごとに「確かに3年かもな…」って思いが強くなり、今日確信に変わりました。
そうだね、リスニング力がスピーキング力より先に上がるのは当然だから、苦なく聞けるまでに3年弱かかるとして、それを追いかけたらスピーキング力は3年になるな。
逆に言うと、英語を使って仕事で730点以上というのはネットでよく見るし、実際に会社の募集要項にも書いてありますが、メール読んだりするくらいならそれでもいいかもだけど、会話したりってなると730点じゃ足りないですね。
会話するなら800点は必要(もちろんTOEICのペーパーテスト受けてるだけじゃダメで、英会話もやってないと。読めるのと発話するのはぜんぜん違う)
そういえば、一次面接していただいた日本人の方はTOEIC870点ってネット検索したときに出てたな。
普段から上司や同僚と英語でやりとりしてるだろうから、試験的な英語の点数なんて必要ないし、ましてや専用の対策なんてしたことない上での点数だろうけど。
一方で、ブロークンイングリッシュに慣れすぎると、文法がきちんとしてなかったり、場面にあった適切な語彙が選べないという理由でTOEIC換算で800点以上伸びない人もいると聞いたことがあります。
だからTOEICの勉強がまったく必要じゃないかというとそういうことはなくて、きちんとした英語、特に社会人にとってはむしろやって良いと今でも思ってます。
英会話について
外資系企業を受けるってなってから、なぜだかわからないけど、英会話がしたくてたまりません。
裏返せば、英会話してないと不安なんでしょう。
いきなり面接でネイティブと英会話とか無理ゲーでしょ。
少しでもストレスを弱めるために、ほんとは毎日でも英会話したくなってます(ブックマークの講師陣の予約がとれないのがツライ!)
あと、慣れてる講師の人たちと話すと、フィリピンの国民性もあると思うんだけど、みなさんポジティブで話してて元気が出るんですよね。
どうしても考えすぎてグーッと内に入っちゃう自分に対して、講師の人たちは
Be positive!!
Be relax!
って毎回言ってくれます。
私が明らかに緊張して顔がこわばってるの見て微笑んでる。
正直、まわりの日本人に相談するよりも元気になれるし、私の英語力わかってるから客観的に評価してくれるしで、英語だから細かい感情や状況は説明できないんだけど安心するんだよなあ。
ほんと英会話やってて良かった。