アロマディフューザー2個目を買った
アロマデビューして2ヶ月。
すっかり朝アロマの魅力にハマり、毎朝いい香りを嗅ぎながらブログを書いてるまるです。
デビューとして記念すべき1台目のアロマディフューザーは、ここの記事にあるとおりSimpeakの商品にして、それはもちろん満足いくものだったんですが、私が母親にその話をしたところ「それうちに欲しい」と言われまして…。
悩みましたが、泣く泣くゆずったんですよ。ええ。
で、代わりのアロマディフューザーをどうしようかと迷っていたんですが、Simpeakと同じ、いやそれ以上のアロマディフューザーが見つかったんです!
渡りに船というかタイミング良く、12月にAmazonでブラックマンデーっていうセールがありまして。
私あれにどうしても参加したくて。
特にリアルタイムの数量限定でその数に到達したら終わりっていう、あのドキドキ感満載のセールで買い物したことなくて、本当にお得感があるのかとか、私でもポチれるものなのか確認したくて、とにかく一度何か買ってみたかったんですよ。
そうしたらちょうどタイミング良くリアルタイムセールに参加できたもんだから、ここぞとばかりにポチりました。
2個目のアロマディフューザーを。
モバイルバッテリーとかで知られているOMAKER(オーメイカー)のものです。
アロマディフューザーを買うときの条件
タイムセールで、2,899円の20%OFFになって2,319円と安かった!
1番の決め手はやっぱり値段。
でも、もちろんそれだけではないです。
以前買ったときと同じ条件を満たしているのが前提としてあって、今回のセールでもアロマディフューザーは何個か出品されていましたが、その条件を満たしていたのがこの商品でした。
ちなみに私の条件は下のとおり。
2 ただしクローゼットがものすごい湿気やすいので湿りすぎない程度に
3 でもエアコンを使うので喉が乾かない程度の湿気はほしい
4 本体のお手入れが簡単
5 部屋のインテリアに合ったカラー
6 気分が上がるオシャレなデザイン
7 失敗することも考えて5,000円以下
そして、いらないデフォルト機能として、
9 7色などライトアップする
というのも以前と変わりませんが、結果的にはいらないデフォルト機能もともに付いてました。
まあでもこれは使わなきゃいいだけの話ですからね。
で、なんで今回同じ条件を満たしたディフューザーの記事を書いているかというと、単にセールで新しいのを買ったからというのではなくて、2台目のほうが気に入ったからです。
実際に1ヶ月毎日使ってみてそう思いました。
家に届いたのが12月12日で、そこから毎日使ってみて今日は1月7日だから、そう1ヶ月。
OMAKERアロマディフューザーを2台目にして良かった3つの理由
やっぱり比較って大事ですね。
1個目の機能や使用感がわかっているからこそ2個目で感じること、自分でこの機能は譲れないというのがハッキリします。
結果として2台目のほうが気に入ったわけですが、その気に入った点は3つあります。
☑ ミストの量が多い。
下が今回の商品です。床から30cmまでミストが上ります。
そしてさらに下のものが1台目のSimpeakのもの。
ね?もう一目でミスト量の違いがわかるでしょう。
でもこれは容量としてSimpeakが100ml、OMAKERが200mlなので倍の違いがあるから当たり前なんです、そこは完全にまる家の事情です。
実は私も1台目を買うまでは、部屋の湿気をつくりすぎないようにビクビクしてたんですけど、真冬になってから、朝に起きて部屋が寒くて起きられない!ということがないように、エアコンの作動開始の予約タイマーを早めまして。
12月初めは朝4時30分くらいにしていたのを、朝4時にしたんです。
そうしたら起きるまでにエアコンが1時間は動いているわけで、それに比例して部屋も乾燥して、ノドも目も乾いてくるんじゃないか。
そう思ったら、起きたてでアロマを点けたときはもっとミストが多くて良いんじゃなかろうかと考えたわけです。
実際、今4時にエアコンが動いて、そのあと5時10分に起きてすぐにOMAKERのディフューザーを点けますが、この方がノドに良い気がします。
そして肝心の部屋の湿気についても、窓のくもり具合を見てますがまったく問題ありません。
OMAKERのも間欠運転してくれるので、朝起きて2時間くらい、7時の朝ごはんまではずっとミストを出したままにして、そのあとは間欠運転に手動で変えてちょうどいいです。
そして2つ目の理由。
☑ 水の出し入れと掃除がラク。
以前のSimpeakは中がこんな感じで、そもそも高さがないのと、真ん中に突起があるために水がこぼれないか若干心配してました。
あと、フタの開け閉めが若干しづらい。カチッと決まったところではめないといけない。
その点、今回のディフューザーはラク!
上のフタが乗っかってるだけ。
中も凹凸がなくて、深さがあるから、クルンと拭くだけで大丈夫。私はキッチンペーパー1枚で拭いてます。
こういうちょっとした面倒がないというのが長く使う理由なのかもしれません。
そして最後、3つの目の理由です。これが実は、アロマディフューザーという商品で1番大事なところだと思います。
この3つ目については購入から半年たった8月での追記になるんですが、とにかくこれを強調しないことにはこの商品の良さは伝わらない!と思いました。
☑ 壊れない!
これね、アロマディフューザーを買ったことがある人ならけっこうな確率で遭遇するんですが、ディフューザーってお値段に比例するのか、安いぶん壊れるんですよね…。
あなたも商品の口コミで他の人が使ってどうだったか見るでしょう?
そうしたら、けっこうみんな「使って1ヶ月で壊れました。」、「電源が入らなくなりました。」、「ミストが出なくなりました。」って言ってませんか。
ディフューザーって3,000円出せば買えますけど、でも3,000円が1ヶ月でパーになったらそれでもくやしいじゃないですか。
さらにそれをゴミに出さないといけないのも面倒くさい!
それなら、最初から壊れなくてちゃんとミストが出るやつを選びたいですよね。
そういう意味で、このOMAKERNのアロマディフューザーは中の構造が単純だからか、掃除もラクだし、結果的に壊れないのではないかと。
私は今、この8月の真夏でも家でエアコンでノドが乾燥したなと思ったとき、朝ちょっと気分を変えたいときとして使ってます。全然壊れません。
OMAKERの付属品や機能
機能や付属品なんかはSimpeakとだいたい一緒です。
今回の内容はこんな感じでした。
(撮り忘れたけど計量カップついてます)
LEDライトが点くところ。
ミストボタンは右側で、1回押すと連続運転、2回押すと2時間後に自動停止、3回押すと間欠運転(20秒運転−10秒停止)になって4時間後に自動停止になります。
そうそう、今回のアロマディフューザーには日本語で説明ページがありました。
水の量については、私は朝の最大でも3時間しか使わないのでマックスは入れません。
水50ml、アロマ2滴で2時間ちょっともつので、これくらいがちょうどいい。
香り的にも3滴だと家族が「だいぶ香るね」と言って少し強いようなので、私はあまり嗅覚がよくないのもあり、家族の正常な嗅覚に合わせてアロマは2滴にしています。
Simpeakのときも「アロマ2〜3滴+水50mlにすることをオススメ」って言ってたけど、倍のミストが出るならその辺どうなの?って思う人もいるでしょう。
ぶっちゃけたところ、Simpeakのときは今となっては香りが弱かったかもしれません。
香りってミストが出る量に比例するものなんですね。
私はてっきりディフューザーに入れた水の量とアロマの量で香りの強さって決まるものと思っていましたが、そうじゃないっぽい。
個人的な感覚ですが、水とアロマの量ではなく、ミストの量で香りの強弱がある気がする。
こういう気づきも複数ディフューザーがあるからこそですね。
まとめ
今回買ったOMAKERのアロマディフューザーが良くって、初めてのAmazonタイムセールは買い物成功でした。
セール価格につられて条件に合わないディフューザーに一瞬手を出しそうになったけどガマンしてよかったー。
最後に、今回のディフューザーで一番特徴的なところってデザインだと思うんですが、家族的には上のプラスチック製のフタがないほうが良いって言ってました。
でも、なんかないと寂しくない?頭髪的な。
なくてもアロマもライトも点くし、このフタは機能ではなく単純にデザインだけだからいいんだけど、でも私としてはケーキドームを連想して毎回美味しそうと思う→幸せな気分になるから付けます。