早起き習慣ができたおかげで新しいことを始めやすくなった
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
昨日は気持ちの入れ替えの日ということで、これまでやってきたことの整理や振り返りをして、あとはゆっくりネットサーフィンしてました。
タイムスケジュールも立てずに好きなだけやりたいことに時間を割り振れるって気持ちが楽ですね。
まあただ目の前の雑事をこなしているだけではなくて、海外に行ったことでこのままじゃダメだなという危機感のことも思い出して、それに伴ってこれからやるべきことも考えたりしましたけど。
私は早起きを始める前、2015年の年末から2016年の年始にかけて2ヶ月くらい悶々と悩んでいた時期があったので、それに比べたら今の悩み期間なんて短いもんで、午前中悩んだら、午後いっぱいくらいでなんとなくやるべきこと、やりたいことの道筋は見えてきました。
早起きが習慣になったおかげで、新しいことを始めるときの気持ち、飽きてくる時期、やめたくなる原因・理由の傾向がつかめるようになったので、これからやることも「だいたいこのへんでつまづくんだろうな」というのは予想がつきます。
同時に、つまづく場面も想像できるようになったことから、それまでの期間、スタートから初期段階までのステップはかなり簡単に踏めるようになりました。
多分これからやろうとしていることも、「さてやろうかな」と少し強く思っただけで、あとはちょちょっと最初の方向付けだけ調べれば、すぐに始められるような気がします。
頭に浮かんだ時点で100%やる
昔と違って、やるかやらないかから悩むことはなくなりました。もうやる前提で自分の中で進んでいます。
自分を俯瞰できるようになってきたので「頭に浮かんだってことはやるんだろうな私は」と他人事のように思うんですよね。
早起き習慣がついてから、他にも色んなことを始めて、やめてを繰り返してきましたが、正直なところやめたものに関して「あれ続かなかったな…」と後悔というか情けないと思ったことは一度もありません。一度もです。
それ以上に続けたものから得たことが多いから。目に見えるものとして成果が出るんです。
逆に言うと、続かなかったことは目に見えずにフェードアウトしていくので覚えていないのかもしれません。
自分の記憶が習慣化できたものにだけフォーカスしているので、次にやることも「これが続けられたら、また習慣ができたものが1つ増えちゃうな!エヘッ」くらいに思うようになりましたね。
これって端的には自信がついたということでしょう。
習慣化したいならどんなに小さなことでも良い
早起きは習慣化するレベルとしては非常に高いと言われますが、別にそれから始めなくても、もし習慣化の自信をつけたいのであれば何でも良いんです。
最近出た習慣化の本に「小さな習慣」というのがありますが、あれはとても良い内容だと思います。
他人から見たら、99%の人から見たら当たり前の習慣でも、それが習慣じゃない人だっています。
もしその習慣にしていない1%の人が、毎日それを続けて習慣にしたら…?
その人にとってはそれが大きな自信になる。
そして1つがうまくいったから、他の新しいことを始めるにもハードルが下がっていって、できることも増えていって…って、先がワクワクするばかりですね。
私も、これからやろうかなーと思っていることの1つが少なくとも私の周りには誰もやっている人がいないので、今からワクワクしてます。
ということで、昨日でスムーズに気持ちの入れ替えができたようなので、また今週から前のめりで頑張っていきますよー。