朝から出かけてたらブログが遅い時間のアップに
まる(@hayaokimaru1)です。
…ハッ!気づいたらブログ書いてるの19時なんですけど!起きる時間より寝る時間の方が近い時間!
もう2時間後には寝てるのに今からブログなどと…
そうです、今日はちょっと朝から出かけまして、買い物して帰ってきてからランニング行ってプロテイン飲んでお風呂に入って、洗濯物をほして一息ついていたらこんな時間になってました。
三連休の初日である昨日にAmazonプライムでドラマ見過ぎちゃって、このままだと3日間家にこもりきりのどうしようもない結果になると思って、2日目の今日に早く家を出たんです。
まあ良いものも買えてランニング行けたし、外の景色がちょうど大河ドラマのように雲間から日の光が差し込んですごくキレイだったので良い1日でした。
で、タイトルの話になりますが、インフルエンザ上がりからの極寒を乗り越えたごほうびとして1月からチョコづくしだった自分ですが、そろそろそれも卒業できそうです。
瑞月院の黒豆甘納豆(黒豆グラッセ)
さすがに2週間以上、毎日のようにチョコ、特にリベラがお気に入りでそれを1袋食べるのを続けてたら、飽きはしないけどマズイとは気づいた。
とはいえ今年に入ってからポテチ断ちしているために肌が荒れることもなく(私はチョコでニキビができることはありません)、特に弊害もないからそのままでも問題ないんだけど、成分見るとね、カカオや砂糖はいいとして、他にもたくさん入ってるじゃないですか。リベラに限らず。
今ポテチがいい感じで進んでるので、ここでついでに早起きしてから朝食べてるチョコっていう流れも一回置いたら最高じゃんとも思ったわけです。
甘いのは大好きで、特に30代になってからは洋菓子より和菓子のあのやわらかい甘さのほうがよくなってきたのもあって、今回チョコの代わりを和菓子から探しました。
そして的になったのがこれです。
黒豆甘納豆!
でもそこらへんのスーパーで売っている甘納豆とはワケが違う。味が違う。
なにしろ”黒豆グラッセ”だから。
そう、マロングラッセの黒豆バージョンです。
食べた感じの説明が難しいんだけど、二度言いますが、そこらへんのスーパーで売っている甘納豆とは違って、本当にグラッセの名にふさわしいものです。
あのグラッセの噛んだときのグニャっていう独特の食感。
ほどよく、どぎつくない甘さ。
そして甘納豆だからこその後を引く、いつまでも食べていられるやみつき感。
私はあえてつまようじに1個ずつ刺してチビチビとエンドレスに食べるいやらしい食べ方が好きです(お茶とともに)。
入ってるものも、黒大豆・砂糖・食塩のみ!&黒大豆は丹波産の国産。素晴らしい。
カロリーとしても100gあたり357kcalとそこまで高くありません。
この1袋は500gとすごい量が入ってて食べごたえ抜群なので、この1/5の100gは一人では一気食いできないから大丈夫かと。
マロングラッセは栗1個が砂糖漬けなので見た目の形もきれいですが、この黒豆は1個1個のかたちをそのまま保っているのが7割くらいなので、もし来客にお茶菓子として出すのに気になるという人は、選別するなりして出してください。
でも絶対相手は美味しいって言うと思う。
ちなみに私はこれを買ったのは二度目です。
はじめは高齢な親への手土産として買ったんだけども、親が「うちらは2人でこんなに食べられないから」と半分持たせてくれて、それを食べた私が感動したと。
いつかもう一度食べたいなーと思っていたところへ、チョコ食べ過ぎ問題があって、そういえば…と思い出し今回買いにいったというわけです。
まとめ
肝心の値段は、500g入りで1,000円ちょっと。
甘い菓子に1,000円って高くない?って思うかもしれませんが、そこは私もそろばんはじきました。
リベラなら1袋150円として、1日〜2日で1袋食べてしまうので、1週間で500円くらい、2週間で1,000円。
対してこの黒豆甘納豆は500gと大量なので、ちびちび食べていけば2週間くらいはもつかと。
もし同じコスパなら、身体に良いものの方を食べて、しかも珍しいお菓子で、満足感があったほうがいいじゃないですか。
なので今回の甘納豆は私的には高価格だと思ってません。
こういう調子で、買うときはちょっと割高に思えるかもしれないけど珍しさや満足感も合わせた総合力を生かして、全国の甘いお菓子を取り寄せるっていうのもいいかなーと思っています。
人との話のタネにもなるしね。