TOEIC800点とるには週末1日10時間勉強しないと間に合わなさそう
こんにちは。まるです。
昨日に、今週末の勉強の予定、さらには次のTOEIC試験までの予定を組もうとしていてふと思ったんです。
超今さらなんだけど
「どれくらい勉強したらTOEIC700点→800点にいくのか」
そしたらだいたい300時間〜500時間というのがネット意見で多かった。
少なく見積もっても300時間かあ…。
で、そこから計算したんですよ、私。
この間のTOEIC試験から40時間は勉強していて、300−40で残り260時間。
次のTOEICまでに6週間あるから、260時間÷6週間=43時間。
1週間で43時間勉強しないといけない!
でも現実は、平日2時間、休日5時間✕2日=20時間だから、半分以下しか現状できていない…ぜんぜん間に合わないじゃん…。
と、ここでやっと現実の厳しさに気づいたわけです(おっそ)。
でもドラゴン桜もそうだったけど、私が今までの人生で勉強してこなかっただけで、世の一流大学に行ってるひとたちは1日10時間とか、司法試験受ける人なんて15時間とか勉強してるそうじゃないですか。
なんで自分は10時間勉強できないんだ…?
という疑問を次にもち、じゃあどうしたら1日10時間勉強できるのか、やってる人の方法を検索したのが昨日と今日。
そしたらどうやら
1日10時間のスケジュールを細かく決めているらしい。
さらにポモドーロ的な50分やって10分休むとかいうレベルではなく、1回集中する時間は2時間とかでした。
2時間やって30分休む、次は3時間やってお昼にするとか、すごいまとまった時間を取っていましたね。
まあでも確かにそうですよね、人間もともとの集中力が2時間とかしかもたないんだから、長く勉強する=そもそも全時間は集中できない前提でいかないといけない。
まあ2つ自分の環境と違うところがあるとすれば、
①自分は仕事しているので平日はどうやっても10時間は取れない。
取れても最大3.5時間くらい。
それから、英語しかやってないので、
②「数学に飽きたら古文」とか「物理に飽きたら日本史」とかそういう他の教科を勉強して気分転換を兼ねるっていうのもできない。
とはいえ社会人になってから英語頑張っている人だっているわけだし、こうなったらいかに休日長時間できるかによりますね。
まとめ
「量より質とかいうヤツいるけど、そういうヤツに限って量やってないんだよな」っていう人がいて、ハイ私もそう思います。
自分はぜんぜん量をこなしていないなと。
あと「勉強の質っていうのは大量の量をこなしていくうちに要領がつかめてくるもの」っていう意見も同意。
去年から勉強を続けているからこそ改善できたことがたくさんありましたから。
あ、もちろん勉強できてるかの尺度は問題集をこなした量でみるんですけど、時間測るのもやっぱり大事なんだなと気付かされた金・土でした。