6月7日(火)の時間割
(朝)
〜5:10 起床
5:10〜5:30 炊事・家族送り出し
5:30〜7:10 ブログを書く
7:10〜7:20 朝食の支度
7:20〜7:35 朝食(パン・コーヒー)
7:35〜8:10 身支度をする
8:10〜 自宅を出る
(夜)
〜17:30 買い物
17:30〜17:50 ネットをする
17:50〜18:10 お風呂
18:10〜18:20 夕食の支度
18:20〜18:35 洗濯物を干す
18:35〜18:50 夕食の支度
18:50〜19:35 動画を見ながら夕食(マグロの漬け丼)
19:35〜22:30 ブログの整理・ネットをする
22:40〜 就寝
旅行のあとの仕事って一気に現実に引き戻されますよね。ああ楽しかった旅行がもう遠くに感じる…。
反面、仕事モードで精神的にはメリハリができて、自分のペースを取り戻すという意味ではいいかも。
会社だったら多少体調が悪いときも含めて、行ってしまえば周りに人がいることで緊張感もあって、気づいたら体調のこととか旅行のフワフワ感を忘れていることがけっこうあるんですよ。
関東も梅雨入りしました
箱根旅行の2日目、先日の日曜日に関東も梅雨入りしました。
梅雨が嫌いな人って多そうですよね。ジメジメしているし、移動は大変だし、服も限られてくるし。
でも私はそんなに嫌いじゃないんです。寒くなければそれでOK。
梅雨はジメジメしているけれど寒くないし、肌をはじめ、ドライアイの自分にとってはある程度の湿気はウェルカムです。
梅雨には朝のどんより感がある
ただ、昨日の朝ベランダから外に出たときに、ちょっと梅雨がイヤだなと思ったのが、曇りと雨のせいで空が暗くてどんより感があったこと。
せっかく早起きしたなら、さんさんと降り注ぐ太陽を浴びて、今日も頑張ろうっていい気分になりたいじゃないですか。
でもそれとは真反対の景色。1日のスタートとしてはちょっと残念な気がします。
梅雨の早起きにもメリットはある
そんなデメリットばかりが目立つ梅雨の早起きですが、実はメリットもありますよ。
それは、雨に万全の準備ができること。
去年までの私は、7時10分に起きて、カーテンを開けたら「雨で道が混んでいるから、いつもより早く家を出ないといけない、ということは早く支度しなくちゃ」となり、起きてすぐからバタバタしていました。
でも今は違います。5時10分に起きて、カーテンを開けたら「ああ雨だな、家を出るまでに止むかわからないけど、とりあえず少し早めに出よう」と心に留めるだけ。
そこからいつものようにパソコンに向かい、朝ごはんを食べます。
早めに家を出るための調整はここからです。東京アメッシュ(関東の降雨情報システムです)を見ながら、家を出るまでに雨の強さや時間を予想して、それに合わせてスニーカーか長靴か、折りたたみ傘か持ち傘か、と決めていきます。
あまり雨が強くなってくるようなら少しスピードアップしたり。
早起きをしてから、なぜ早く支度できるようになったか
早起きを始めた前後で、時間的には10分しか変わらないんですよ。身支度が7時10分から7時00分スタートになっただけ。でも実際は、今のほうが20分くらい早く家を出られます。
なんでそんなに支度が早まるかというと、それは寝起きで頭も身体も働いていない状態からスタートするかしないか、それと外が雨だという状況を早く知っているかいないか、の違いです。
要は、スタートダッシュができればその後もスムーズに進むということ。
まとめ
憂鬱になる梅雨ですが、準備を万全にしてから出れば、多少気分も持ち直しますから。
また、それがしっかりできていると、イレギュラーな事態にも対応できることが増えて、さらに自分の準備の良さを褒めるという好循環につながります。
梅雨には入りましたが、昼間の時間が長い夏至まで、まだ2週間あります。
今から早起きを始めて梅雨の朝を乗り切ったら、それはまた早起きへの自信につながりますよ。