今年の夏は図書館にかよってます
家族の影響で、休みの日に図書館にかよっています。
Kindleを買ったのだから今さら図書館に行かなくてもと思うかもしれません。
私もそう思っているんですけどね、家族の付き合いとして行ってます。
家だとスマホをポチポチして気が散ることもあるし、本を一気に読みたいときに集中するのにはいいかも。
久しぶりに雑誌を読む
以前はよく読んでいた雑誌ですが、最近めっきり読まなくなりました。
というのも読みたい本が多くて雑誌まで手が回らないんです。
それに昼間は仕事でパソコン、朝もパソコンでブログを書いたり本を読んでいると、目を酷使しすぎて、これ以上読むものを増やすのはまずいかなと思って。
そんな中で、「これいいんじゃない」と図書館にいたときにすすめられたのが、なつかしい「日経WOMAN」。
昔よく読んでたなあ。
しかも特集が「人生が変わる!朝時間 新ルール」。夫よ、わかってるじゃない。
早起きしたい女性は天然生活か日経WOMANか
この雑誌を読んで思ったのが、早起きしたい女性って、雑誌で言うなら「天然生活」か「日経WOMAN」に分かれるな、と。
「天然生活」は、朝の時間を料理や洗濯など家事にあてたり、コーヒー飲みながらゆったり読書する、朝時間を余裕をもってすごしたいタイプ向き。
以前、天然生活を読んだときの記事はこちら。
「日経WOMAN」は、資格の勉強をしてキャリアアップしたり、ヨガやランニングなど目標を達成したいアクティブタイプ。
私は充実した朝ごはんを食べて、本を読んで部屋の掃除もしたい。でもヨガもやってみたいし、英語の勉強もしたいというミックスタイプ。
なんかやりたいことが多すぎてとっちらかってるなあ。
朝習慣が続くコツを4タイプに分けて解説
今回の日経WOMANでは、「朝習慣」が続くコツと題して、2〜3日で挫折してしまう人をタイプ別に4つに分けて、続かない原因と対策を紹介しています。
タイプは、
A 夜になると元気になっちゃうタイプ
B 熱しやすく冷めやすいタイプ
C 寝ている時間が何よりも幸せタイプ
D 朝型になんとなく憧れているタイプ
です。あなたはどれに当てはまりますか?
私は睡眠時間が長くないとダメですが、Cの寝ている時間が何よりも幸せかというとそういうわけではありません。
なんとなく早起きしてみようと思って、数字などない不明確な目標で見切り発車したので、Dになるでしょうか。
Dの人の対策は、“朝習慣で何をしたいか考える”というものらしいです。
対策は、“早起きしてどんな自分になりたいか、目的を紙に書いてみよう”ですって。
ギクッ。
“目標は数字を入れて明確に”。
ギクギクッ。
当てはまりすぎて耳が痛い…。
まとめ
女性ってこういうタイプ別とか、イエス・ノーチャートとか好きですよね(もしくは編集者が好きなだけか)。
でも分かりやすいし、確かにタイプ別に分けてくれたほうが、お門違いなアドバイスされるよりよっぽどいい。
自分がなんで早起きしたいと思っているのかとか、3日坊主から抜け出せないとか、自分のことがよくわからない人(ほとんどの人はわからないですよね、私も含めて)は、とりあえず自分が4タイプのうちどれかを知るだけでも前に進むんじゃないでしょうか。