50冊読んでみよう
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
自分の作業に疑問を感じていたところ、先週末に某人がそれ関係の本100冊読めばいいんじゃないのっていうので、信じて読むことにしました。
いや正直なところ100冊はつらい。
だけど50冊は読みたいと思ってます。
それでブックオフに行ってとりあえず10冊買ってきて、日曜日に2冊読み終わって、昨日お昼に読んで夜読んで、というとこまで行っての今日。
今日はどれくらい読めるんでしょうね、とりあえず今朝10分読んでみました。
読み方もそんなに目次からあとがきまでしっかり読まなくちゃいけない理由はないので、いつものとおり目次読んで気になるところから読んで逆算したり、あとは単語拾って飛ばし飛ばしで読んだりとかそんな感じですけどね。
ただまあ3冊目読んでるところで思うけど、同じ議題でも書く人の立場とか専門性によって多少のバラツキはあるものの、言ってることは基本一緒で。
今までそういう読み方をしたことがなかったので、盲目的に「みんな言ってること全然違うんだろうなー」と思ってました。
やっぱ専門家って他の人の文献あたったり最新情報入れてるわけだから、出どころの大元の部分はそりゃあ同じになるはずよね。っていうのを読んで自分の予想が良い意味で裏切られて安心しました。
これで四方八方に理論が散らばったりしてたら私どうしてよいかわからなかったので…。
まとめ
以前から「一次情報にあたれ」って言いますが、ここでまたしても私、論文の探し方がわかってない(ググればわかるだろうけど時間かかりそう)、英語読めないことがネックになって、前もこういうことあって「もっと勉強しておけば良かった」と後悔したことを思い出しました。
論文の探し方っていう本あったら読もうかな←さらに読むもの増える
まあでも何にしろ、あんなに情報量あるのに1,000円くらいで売ってるし、ブックオフだと100円でもあるし、本当に本はありがたい存在。
…
その人がサラッと「100冊読んでみればいいんじゃない」っていうのをどうして私が単純に信じられたかというと、すぐ隣にそういう人がいるからです。
まあ私の家族ですが、確かに100冊くらいそれ専門の書を読んできてたわ。
当時は私そういうことの大事さがあんまりわかってなくて、それより家の中に本という重くてかさばるものが増えるのがイヤでイヤで(Kindleでいいじゃんって思ってた)、あるとき提案して彼の本ほとんどをデータスキャンする会社に頼んで処理したんですけどね、数えたらそれくらいあった気がします。
結果、人に教えるまでになったし、それを思い出して信じられる気になったというわけ。
…
ただ私ほら、記憶力が壊滅的でしょう。
次の本読むと前に読んだ本の内容ほとんど忘れるから、それが問題なんだよなあ…。
とりあえず二度読みしたくないのでちょっとでも気になったらマーカーを引くという作業もセットでしてます。
100本ノック、せめて50本ノックで自信つけたいところ。
やってみないと見えない景色が見てみたいしね。