コンビニにあった早起き本
昨日セブン-イレブンに寄ったら、早起きするにはこういう風にするといいみたいな本を発見。
やっぱり新年って何かを始める、早起きしようとする人もたくさんいるとセブンさんも読んでるわけですね。
意外かもしれませんが、10ヶ月以上毎朝5時10分に起き続けていられる自分でも、いまだに早起き本って気になるもので数あるファッション雑誌に埋まっていても真っ先に目がいくんですよ。
今の朝の過ごし方をもっとよくできないかなーとか、科学的に見ると実は間違ってることろもあるんじゃないかとか、要は確認です。
早起きしたいあなたにオススメする1番のこと
一般ピーポーな私は科学的な観点からは見られないし、実体験からしか語れないわけですが、パラパラっとめくってみて、これは私もやっていてよかったなと100%共感できるものがありました。
それが睡眠時間を記録すること。
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ちょっと話がそれますが、このブログの始めの4ヶ月間、まあ家族に言わせると誰得らしいけど、私は1日の時間割を載せていました。
載せていた理由として、私の考えとしては、多くの人に共感してもらいたいというのではなく、こういうケースもあるんだよという1つの参考に誰かがしてくれたらいいなっていうのがあったんです。
自分が早起きの情報を探していたとき、他の人が毎日何時に起きて、何時に寝て、仕事の時間だって人それぞれ違うだろうし、帰宅時間も、週に何日家でご飯食べるとかそれにかける時間も、とにかく細かい情報がほしかった。
だってフレックスで朝10時出勤で夜10時に帰ってくる人だったら私と生活パターンまったく合わないですもん。
もし自分と同じように考えていて、その人が同じような生活パターンだったら参考できるかもしれないと思った。それで載せました。
もう1つは単に自分の備忘録ですね。
1年後の同じ日にどんな生活してたのかブログを振返ったらわかるからラクかな、と。
時間管理アプリも同時並行してつけていたのでそれ見てもいいんですけど、上に書いたとおり、誰かの参考になるんだったらと思ってブログにも同じ内容を書いてました。
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私はこれらの理由で、睡眠時間も含めて時間割を記録しておいたんですが、もちろんそらで記憶できるっていう人もいるでしょう。
1週間ならそれでいいんだけど、個人的には1ヶ月分あったほうがいいので、そうすると記録しないと厳しいよね。
1ヶ月という理由は、1週間でその週だけイレギュラーなことがあると平均値がとれないから。
例えば風邪ひいたとか会社の付き合いがあったとか、子どものイベントに参加したとかありますよね。
できるだけ何もない普通の日の状態を測れたほうがいいですから、それで頑張って1ヶ月。
結局なんで睡眠時間を記録するといいの?
で、長くなりましたが話を戻して肝心の睡眠時間を記録するといい理由。
(もう2017年元旦から早起きをはじめている人も、もし記録してなかったら今からでも始めたらいいと思う。)
それは、何時に寝たか、何時間寝たかの現状を知らないと改善できないから。
5時に起きる!髪振り乱しても絶対5時!とかお尻の時間だけ決めても続きません。
そして現状とは、風邪ひいてない、寝不足でない普通の状態をある程度の期間をかけた平均値(さっきで言う1ヶ月)。
ちなみに睡眠時間を知るのも大事ですが、それ以上に布団に入った時間を把握するのがもっと大事。
早起きは、“今日は6時に起きられた”という起きる時間に焦点を当てるのではなく、“昨日は23時に寝られた”の寝た時間の方を気にしたほうが続きます。
まずは現状を知ること、自分の身体にムリのない状態を知って、そこから自分なりの最も適した起床時間を決める。
人によって睡眠時間が違うので、ここを確保しつつ、布団に入った時間と起床時間をずらして、だんだん理想的な早起き生活に近づけていく感じかな。