4ヶ月かけて読み終えた本「人生を変える習慣のつくり方」
やっと体調不良の波が過ぎたまるです。
やっぱり昨日がピークで、体調不良のおかげとは言いたくありませんが、でもその分家でじっくり読書できました。
4ヶ月にわたって読んでいた本をついに読了!
いやー長かった…。決して読むのがつまらなかったから、億劫だったからというのではありません。
あまりにも内容が濃すぎたんです。
やっと体調不良の波が過ぎたまるです。
やっぱり昨日がピークで、体調不良のおかげとは言いたくありませんが、でもその分家でじっくり読書できました。
4ヶ月にわたって読んでいた本をついに読了!
いやー長かった…。決して読むのがつまらなかったから、億劫だったからというのではありません。
あまりにも内容が濃すぎたんです。
天気予報どおり、東京は夜中から雨風がすごいです。
その音のせいか一度4時に目が覚めました。
昨夜はあまりに眠くて疲れていて21時15分に確か寝たんですが、4時のままで起きていたら睡眠時間は7時間。でも足りないかなと思って二度寝して、次に起きたのが目覚ましで5時10分の8時間睡眠。
これまでも何回かブログに書いていますが、私、数学・物理・科学、の前に算数と理科が苦手です。
理由は単純で、数学は分数あたりから実生活でそうそう使うことがないからということ(ケーキをみんなで分けると何切れかなら子どもながらに必死なのでいけた)、理科に関しては目に見えないから、というなんとも子どもっぽい理由です。
想像力がないんでしょうけど、まあでも正直に言うと、“わからないから諦めた”んですよね。
朝5時10分に起きる習慣にして、早起き1年1ヶ月が経過したまるです。
よく早起きするメリットとして、
◯その日1日の計画を立てられる
◯便秘が改善される
◯自律神経が整う
◯ダイエットになる
◯肌がキレイになる
◯脳が整理されているので記憶が定着しやすい
…などなど様々なことが言われていますが、これらは本当なのでしょうか。
昨日の朝カフェに行った後、電車に乗って街でこまごましたものを買っていたんですが、どうも周りを見渡すとその景色に違和感を感じる。
…私だけダウンコート?冬?
おはようございます。
今朝の東京は風もなく日差しが暖かくて穏やかです。理想的な休日の朝。
しかしその前、昨日の夜は疲れがピークで、9時くらいから眠くて眠くて、家族と休日何して過ごすかの話をしててもあんまり頭に入ってこなくて、最後はほぼ寝落ちの形で終了してグダグダでした。
昨日セブン-イレブンに寄ったら、早起きするにはこういう風にするといいみたいな本を発見。
やっぱり新年って何かを始める、早起きしようとする人もたくさんいるとセブンさんも読んでるわけですね。
おとといまでのKindle50%還元セール、結局1冊しか買いませんでした。
気になるジャンルは1ページ目から最後まで全部見たのにめぼしいものがなくて…。
あー買う気満々なのに欲しい商品がないときのこのもどかしさ。
でもやっぱり本ってさ、意気込んで「よし買ってやろう」って思うものじゃないのかもね。
ふらっと入った本屋で、なんとなくコーナーを見ていたらなんとなく気になるタイトルがあって、手にとったら思いの外おもしろくてついつい買ってしまったみたいなのがいい出会いだったりするんだよね。
今回の私みたいにタイトルをバーって急いで目で追って気になったものの口コミ読んで、とかそういう買い方だときっと本も楽しめないんだろうな。
結局欲がある。
あとは単純にセール対象本が限られている中で選ぶのが難しいのもあるんだけれど。
そんな中で唯一買った本は、普段の私だったらあまり手に取らない名言集。
ついに読みましたよ、初ドラッカー。
ピーター・ドラッカーはオーストリア生まれで、企業や社会について多くの用語や概念を生み出した人であり、特にマネジメントという言葉はその著書とともに代表作と言えるものでしょう。
少し前に岩崎夏海さんが書いた「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」(もしドラ)でもブームになりましたね。
名前は私も知ってて気にはなっていたんですけど、これまで漠然と“なんか難しそう”という理由だけで避けてきました。
でもこの記事で書いた、神田昌典さんの「2022−これから10年、活躍できる人の条件」という本を読んだ後もずっと未来の社会、自分の働き方については気になっていて、その本の中で神田さんが書いていたドラッカーの「ネクスト・ソサエティ」はすごく興味がわいた。
そこから1ヶ月くらいいつ読もうかなって悩んでたんですけど、10月はサイトを移転したことでほとんど読書できなかったので、再開する今がいいだろうと思って11月はずっとこれだけ朝とか休日にちょこちょこ読んで、ついに昨日読了しました。
ドラッカーって経営者が読むべき本って言われるけど、もちろん私みたいな一介の会社員であり主婦でもある人間が読んだって当然いいわけで、ただこれを自分のリアルの人生にどう活かすかっていうのが問題。
ネットを見ていたら、おととい、2016年11月10日にやったアメトークの読書芸人が話題だったみたいですね。
私もTogetter(Twitterのつぶやきをまとめたもの)で見ました(家にテレビがないもので録画もできない)。
特に注目されたのが、芸人カズレーザーさんの本棚や本屋の歩き方。
カズレーザーさんは1度買った本は読み終わったら後輩芸人にあげたり売ったりするので本棚を持たないそうで、2回読みたくなった本はまた新うのだと。
理由は、新しく買って作者に印税が入るのが正しいと思っているから。
これってすごい良い考え方ですよね、私もおこづかいに余裕があったらそうしたい。
そして家の本を断舎離のためブックスキャンしすぎて家族にひんしゅくを買った私の後ろめたさも、このまとめによってちょっと軽減されたことに感謝です。
あと本屋の歩き方ですが、図鑑コーナーで昆虫の本とかまで読むって好奇心すごい。
私は新刊本、小説、インテリア、料理、デザインのコーナーはよく回るんですけど、確かに本って文字だけでなく、写真とか画だけのも本ですもんね。
最初と最後のおすすめ本に「マチネの終わりに」があって、私これ見てあー!ってなりました。
Kindle Unlimitedでだいぶ前にダウンロードしたのにまだ読んでない…読んでたら、まとめ見ながらそうそう!って共感できたのにと思うともったいないことした(いやまだ面白いのかどうかも読んでないからわからないんだけどね)。
私はTogetterで言及できるほど読書家でもないし知らない本がほとんどだったので、純粋にこういう本も読んでいる人いるんだとか知れて面白かったです。
で、このまとめ見つつ思い出したことがあって、ずっと前に本屋に行った帰りに思ったことを勢いでスマホのメモ帳に書いておいたんですけど、出すなら今じゃないかと。