2か月半たって気づいたシャドーイングの事実【早起き1,268日目】

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継続は得意、でもゴールの設定と改善が苦手

おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。

ちょっと昨日あまりにショックすぎたので、グチだけバーっと書かないように、先に結果だけ言っちゃいますと、

この2か月半、もう少しで3か月になろうという英語のリスニングが、テキストに書いてあるとおり正確に!キッチリーー!と計測してみたら、「おそらく出来上がるのに2ヶ月前後かかるでしょう」っていう期間をとうに超えてるというのに、完成度70%だったときの悲しさ。

シャドーイングのゴールをきちんと設定していなかったのが誤りでした。

まあここからはグチなので、超ヒマか、「ぜったいシャドーイングで遠回りしたくない」っていう人だけ読んでください。

昨日、なんかふと思い立って、「シャドーイング、もうすぐ3ヶ月になろうとしてるけど…そういえばどうやったら完成したって言えるんだけっけ??」となって。

そんなことを今さら考える自分がどうかしてるんですけど(ゴールなんてずっと気にするのが当たり前なところ)、

やっぱりね、自分は続ける、継続することは得意なんですけど、①最初にゴールを設定する ②ゴールに向かって改善しつつ進む っていうのが苦手でした。

っていうか全然できてなかった。

テキストを読み返したら、ゴールってちゃんと書いてあるんですよ。

・100%シャドーイングがベストだけど現実的でない

・だからミスの個数のターゲットを2.5%以下とする

・K/Hシステムのサイクル1の英文量は500wordsなので、ミス個数は1ケタまでとする

私はただひたすら、毎日シャドーイングを自分のペースでやっていけばいいと、いつからか勘違いしてました。

でも本来はそうじゃないんですね。

・テキストの音声についていくようにシャドーイング

・その自分のシャドーイングを録音して

・ミスの個数を数える→減らす

自分のできる速さでシャドーイングしたら、それはシャドーイングとは言わないし、ゆっくり言えるんだったら意味なかったんですよね…

で、気になって、昨日仕事から帰ってすぐにやってみたいんですよ。

そしたら上記のとおり、完成度70%で凹んだと。

さらにそこからちょっと冷静になって、「なぜ自分はシャドーイングで間違えるんだろう、ついていけないんだろう」と考えた。

そこでわかったのが、

・一文をネイティブのとおりにキレイに発音しようとしすぎてる(なまじ英語耳をやっただけに)

・キレイに発音することに囚われるあまり、速さについていけてない(リンキングも適当っていうか流れるようにできてない)

これでシャドーイングスピードが遅れ、次の一文が最初から聞き取れないということになり、結果後半がすべてグダグダになると。

なんか書いてて悲しくなるなあ…

まとめ

でも、さっきテキスト見直したら、また新たな?こともわかって。

TOEIC500点の人がこのシャドーイングすると、ふつうの人の倍かかるっていうんですよ。

で、平均が2ヶ月前後なんで、だったら私は4ヶ月かかるということ。

…なんでわたし3ヶ月って設定してたんだっけ…?

こういうと自分に甘いですが、このペースだと3ヶ月でミス2.5%はムリで、まだ4ヶ月だったらなんとかいけるんではないかと、急に希望を見出したわけです。

これまで、気分がノッたときとか、時間があるときだけシャドーイングの録音をしてきましたが、やっぱりそれは間違いでした。

ちゃんとテキストの付録についてるプログレスシートをつけないといけない。

ということで、3ヶ月という目標はやめて、4か月でなんとかできるよう、これからはゴールを意識して頑張ってみます。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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