Forbesのインフルエンサーランキング
昨日ネットを見ていたら、こんな記事を見つけました。
Forbesー「インテリア界で「最も影響力のあるブロガー」35歳女性の信念」
日本人のインフルエンサーだったらだいたいテレビとか雑誌とかネットを見ていたらわかるけれど、外国の人ってわからなくないですか。
だいたい私は英語ができないから、海外サイトを毎日見る習慣がないし。
なのでこういう日本語に訳された記事(というより紹介記事だけど)はありがたい。
で、このグレース・ボニーさんの記事を読んだ後、次に私がしたことは、このForbesの元の記事、インフルエンサーランキングページを探したこと。
こちらでした(クリックするとForbesのサイトにジャンプします)。
サイトの始めのページを見るとわかるとおり、ジャンルごとに分かれていますね。
①フィットネス
②ビューティ
③ホーム
④コメディ
⑤旅行
⑥ゲーム
⑦ファッション
⑧エンターテイメント
⑨子育て
⑩フード
⑪ハイテク&ビジネス
⑫スポーツ
各ジャンルでトップ10が発表されているのは、このうち最初のフィットネス・ビューティ・ホームで、残りは6月以降に公表される予定であることがわかります。
30人みんながパワフルだし、なんか楽しそうなことしてる
私はさらに、この今発表されている3ジャンルのそれぞれ10人のプロフィールをGoogle翻訳で翻訳して読みました。そう30人分。
まだまだGoogle翻訳は発展途上で意味が通じないところもありますが、そこは原文と想像力でカバー。まあだいたいわかればいいんですから。
で、私はこの30人のうち、この人面白そう、なんか楽しそうなことやってるなーという人をTwitterやInstagramでフォローしたりしました。
ジャンルがジャンルだからか、今のところ女性が多くランクインしていて、読んでいて共感できたり、こんなに頑張っている人いるんだって励まされリたり、とにかくパワフルな人ばかり。
…なんでわざわざサイトを辿って探すのか、そしてフォローまでするのかと思う人もいるかもしれないけれど、それはたった1つの理由です。
見ている情報が自分を作る可能性があると信じているから。
おとといも書きましたが、私は毎日巡回するサイト、ブログがほぼ決まっていて、それは惰性かもしれないし、良い習慣かもしれないけれど、とにかく自分の思考、あり方を作っているひとつであると思っています。
だってこれだけ日常的に触れていたら影響を受けないはずがないですから。無意識の状態にまで刷り込まれるというか。
だからこそ、自分がこうなりたいという理想を具現化している人の情報を見たほうが、自分のためになる気がしませんか。
反対に、マイナスな感情、楽しくない情報に触れると、そっちに引っ張られるような気がするので私は極力見ないようにしています。
こういうのって結構大事だと思うんですよね。
あとはそう、海外のトレンドも知っておきたいという気持ちも純粋にあって、これが後に日本に輸入される可能性もあるかもなと思ったり。
実際そうなったら、海外で流行ってるのがどれくらいの期間で上陸するんだろうとか、日本風に変わるとしたらどこを変えてくるんだろうとか、そういう経過観察をするのも好きです。
まとめ
見る人から見たら“意識高いね”って言われるんでしょうが、でも単純に見ていてワクワクするものを見ていたほうが人生幸せでしょう。
プラス、海外の人だと日本人の私が普通と思っている習慣や思考が違って新しい発見も多いし。
ほぼすべてのジャンルが気になりますが、⑤旅行、⑦ファッション、⑩フード、⑪ハイテク&ビジネスなんかは特にチェックしていきたいですね。