TOEIC公式問題集からの単語をまとめる作業
こんにちは。まるです。
昨日はクリスマスイブだったけど、思いついたTOEIC公式問題集からの単語をまとめたくて、なぜかその作業をしてしまってます。
いや、次のTOEICに向けて何をしなくちゃいけないんだろうって考えていったら、
「金フレ以外の単語やフレーズとか、もっと細かいところを拾っていかないといけない」んだなって気づいて。
金フレ以外の単語帳をやると良いっていう人もいるけど、私はもう基本は公式問題集をキチンと仕上げることを第一に考えてるので、そうしたらまずは公式問題集内の覚えてないやつをつぶすべきだろうと。
前にAnkiでまとめたけれど、金フレばっかやってたら結局手をつけなくなってて。
あと、Ankiから遠のいた理由は、
②似たような句動詞が別のデッキに入っていて、「これどっかで見たなー」っていうのが多くて、思い出せないとイライラしてたから
でした。
なので、まず②について、昨日からはとりあえずデッキごとに細かく分けていたものを1つのデッキにまとめ、さらにソートしてabc順に並べました。
更に、1つ1つ問題を出されて答えていくということが、せっかちには自分にはまどろっこしいので、それこそ一覧でバーっと眺めるのがベターだと気づいた。
「覚えようとする」のではなく「バーっと眺める」。
最近言ってるけれど、単語暗記で大事なのはそのとき覚えたっていう感覚ではなく、翌朝以降に思い出せるかどうかなので、バーっと眺めるみたいなやる気なさそうなアプローチでも全然OKでしょ。
①については単語帳の作り方を考え直さないといけないです…。
長文は実際に英会話で使えたらいいレベルなんだけど、英会話とTOEICの表現&長さをごっちゃにすると単語帳がカオスになり、それが結果的に足が遠のいた要因になっているから。
単語と長文で分けたほうがいいかなあ…かなりめんどくさいけど。
でも長い目で見たら、たぶんこの作業はやったほうがいいんだろうなあ。
まとめ
単語帳の作り方なんて学生のとき考えたこともなかったし、単純に買ったものを繰り返せば良いんだと思ってました。
でもその「市販の単語帳を繰り返せばいいだけ」なのは中学生までだったんだね…。
大学受験するレベルなら、その単語帳の中で自分が覚えにくいものだけを抽出して、さらに覚えられるように自分なりに方法を考えないといけない。
私は大人になって今その自分なりの方法を探す、ということをやっています。