レアジョブのレベル6〜8を比較。レベルいくつになったら日常会話ができると言えるか【早起き2,023日目】

レアジョブのレベルいくつで日常会話と言えるか問題

おはようございます。まるです。

私はレアジョブでオンライン英会話を1年9ヶ月続けてるんですが、レッスン自体はレベル7まで終わっていて、日常英会話コースではレベル8までありますが、レベル8はやめて別のディスカッションコースをとっています。

で、レアジョブを始めたときからずっと想像していたのが、

「何ヶ月やったら自分は日常会話ぐらいはできるようになるのか」

「レベルいくつになったら日常会話と言えるレベルなのか」ということでした。

入会してWeb上でテキストを見ればわかるかもしれませんが、実際に講師と話しながらやっていると、文字では追えたものが口から同じペースで出てこなかったり、簡単な単語が浮かばなかったりと、リアルな会話レベルは自分が思っているより1つ、いや2つ下くらいになるかもしれません。

なので、今日は私がレベル7までやってみて感じた、日常会話レベルとは実際はレベルいくつか、という話をしたいと思います。

レアジョブのレベル6〜8の内容を比較

まず最初に、私が感じたレアジョブのレベル6〜8の各内容の違いです。

これを見るとわかってもらえると思うんですが、自分がなんでレベル7で一度日常英会話コースをストップしたかというと、

結局レベル8はレベル7より会話文のテキストが長文になった＋自分の意見を長文で言うことが求められ、前にも増して「テキストこなさないといけない」と思うようになってきたから。

レベル7までは、なんかこう登らないといけない山っていうか、達成したい目標としてあったので頑張りましたが、いざレベル8をやってみたら、大きな山の頂上近くの残り少ない平坦な道、みたいに思えたんですよね。

あ、そう感じるのは言わずもがな自分のスピーキングレベルが拙くて、レベル8に見合った回答ができないからっていうのはわかってます。

わかってますが、自分のアウトプットレベルに合ったレッスンを受けないと、ただテキストだけこなしても話せる力はつかないだろうなと感じたんです。

それにレベル8レベルのコロケーションやイディオムって、使えてたらカッコいいけど、私なんて一般的な句動詞（ネイティブとの会話では使いまくられる）をぜんぜん覚えてないので、まずはそっちが先やろ！と。

オススメは、レベル6を終える→WeeklyNewsArticle

ということで、日常会話ができるようになることを重視するのであれば、レベル6までやって、そこからはWeeklyNewsArticle（レベル4〜6相当）をやるのをオススメします。

そもそも、私自身レベル8を始めてから慣れてる講師に半分冗談で「レベル8はキツイっすね〜量が多いですわ」って言ったら、

「それ多くの生徒が言うのよね。だったらニュース記事をオススメするわよ」ってアドバイスされたのがきっかけでした。

そのときは「いやーまだまだ私のレベルじゃムリっしょ」って思ってたけど、

他の英語関連のYouTube見たりしてたら、「TOEIC800くらいになったらガンガン英会話したほうがいい」って言う人が多くて、

それで一気に気持ちがなびいてレベル8をやめてWeeklyNewsArticleを始めたのでした。

まあTOEICのことはサラッと流す程度に聞いてもらって、とにかく

レベル6が終わったら、WeeklyNewsArticleでどんどんアウトプット中心の会話をすべし！

レベル7もレベル6に続いて90レッスンあるし、私なんてレベル7に半年以上かかったから、そんなに長くやるくらいならアウトプットをどんどんしていくのをおすすめします。

まあレベル7もムダではないけどね、速く読めるようになるし、たくさん読むから発音も鍛えられるし。

WeeklyNewsArticleもずっとやってたら慣れてくるだろうしテキスト数にも限界があるから、そしたら次にDailyNewsArticleに進めばいいんじゃないでしょうか。

DailyNewsArticleは、レアジョブレベルではレベル7〜10相当とのこと。

私はその流れで進める予定でいます。