英語のリスニング成長の途中記録
おはようございます。まるです。
以下英語の備忘録として残します。
今日は英語のラジオニュースを半年弱聞いての成長の話。
前にTOEICを受けたとき、結果が610点だったんですけど、紙の結果通知の中で、「あなたのこの点数ならこれはできてますよ」って書いてあったんですけど、「このレベルの受験者の一般的な弱点を見るためには(サイト)を参照してください」ってあって。
いやそっちの方書かないと意味ないじゃん
って思ったけど、まあまあいいやと思ってサイト見に行ったんですよね。
そしたら、自分はリスニング345点ですが、このレベルの人は
“長い聴解文において、広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があるとき、もしくは難しい語彙が使用されるときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が理解できない。”
とあって、これは375点以上になってくるとほとんど見られないらしいんです。
それを知ってから、朝晩の英語ラジオを聞いてるときに気にしてるんですけど、確かにそうだなと。
ラジオもいろんなチャンネルを聞いてるので、簡単な受け答えのある話とか、高齢でゆっくりハッキリしゃべる演説者とか、そういうのはだいたい理解できるんです。
でも20〜60代くらいのニュースキャスターは早く感じて、途中で知らない単語が2つ3つつながるとわからなくなる。
イディオムも知らないと発音上脱落するときが多いのか聞き馴染みがなくてこれまたわからなくなる。
というのがあります。
ただ、半年弱聞いてることにメリットもあって、確かにアナウンサーは話すの早いんだけど、以前よりは感じなくなっていて、知ってるフレーズが続けば脳内で日本語に変換しなくても理解できるし(そう!!脳内で変換しないの!)、
しょっちゅう使われる言い回しは次に続く言葉が予想できるようになりました。
とにかく
“ネイティブのアナウンサーの話すスピードに慣れた=「早ッ!!」って感じなくなった”
のが最近の成長です。
まとめ
なるべく後で英語の勉強始めた人のために、どういう段階を経て習得してくかっていう話を具体的にしたいんですけど、(成長したら後には戻れないしね)なかなか表現が難しい。
あと人によって成長の仕方も違うだろうし。
ただ、TOEICは何百、何千万というデータがあるだろうから、英語話者になる過程として一定の道筋はあると思うんですよね。
個人的には本当にもう英語ニュース聞くのにストレスゼロで、でもまったく聞き取れないわけではないからたまに「お!このフレーズ最近やったな」とか楽しさもあるし、これからも長く続けていけそうです。
少ししたら去年11月に受けたTOEICのリスニング模擬試験問題聞いてみようかなと、成長してるのか確認できるので。