なぜ英語の勉強が続かなかったのか仮説を立てる
問題を解決するためには流れがありますよね。
課題の抽出
↓
仮説
↓
実行
↓
解決
昨日、勝間和代さんの動画で「問題解決のための仮説の作り方」っていうのがあって、これだ!って思いました。
自分の中で続けたいのに続かないことってあるじゃないですか。
それが、勝間さんの動画を見ているうちに、自分なりに仮説をたてる→実行
までできるようになってきたんですよね。
もちろん全部が全部解決できるようになったわけじゃないですけど、でも仮説は思いつくようになったし、それをすぐ実行に移すこともフツーにできるようになりました。
ただ、その“仮説を立てる”の仮説の立て方が合ってるのかがわからなかったんです。
そういうのはやっぱりマッキンゼーという一流知識が集まるところできちんと学んだ勝間さんのやり方を知りたいじゃないですか。
それが動画で出て、わかって嬉しかったんですよね。
私の仮説の個数は少ないかもしれないけど、でもやり方としては間違ってなかったな、と。
やっぱり英語は必要なんじゃないかと思い直す
で、これも数日前からですが、出口治明さんという人の本を読んでて、その中で英語を学ぶことの重要性が語られていました。
わたし、今年の目標に英語のスキルアップを上げていて、でも夏から挫折してて…
ただ出口さんの本が2015年に出版されててまだ4年しかたってないってことは、やっぱり今でも英語は必要ってことですよね。
そこで思い直したわけです、やっぱり英語必要だと。
仕事で使うわけじゃないけど、英語の本を読んで一時情報でブログに書きたいことがあるんです。
プラス、将来海外に長期滞在したり、しまいには住みたいってなったときにスムーズに移行できるようにしておきたい。
思考の流れをすべて残して、どこでつまづいたのか確認できるようにする
勝間さんの仮説思考の話と、出口さんの英語大事よっていう話、プラス自分の英語が続かなかったことを振り返って、
今日は12月1日だし、今年も残り1ヶ月だから、来年の目標にもまた入れようとしてる英語のことを考えようというのが今日の趣旨です。
…
ここまでたどり着くのに長かったですね!
今、朝から考えてること、試してることをすべて備忘録としてこのブログに残しております。
それで続きですが、
流れとしては
↓
②どうしたら続くか(仮説)
↓
③どのように実行するか
っていうのを考えてみました。
(ふだんはこういう思考の流れをスマホメモに残して、あとでどこでつまづいたのか確認できるようにしてます。
今回は英語のことなので、これを読んで「私はこのあたりから違う考え方だな」とか、「このやり方の方が自分に合ってる」という基準にしてもらえればと思い残しました。)
で、下が考えたことをダーッと書いたもの。
なぜ英語が続かなかったのか
理由1:半年同じことやって飽きた
(→解決へのヒント:逆に言うと最長半年までは同じことできる。3ヶ月がベスト)
理由2:読書と違って英語は気負ってしまい、朝に気軽にやりにくい。
(→解決へのヒント:読書のように夜もサクッとできるレベルにする)
理由3:同じ知的なことでも読書とちがって「上達しないといけない」という強迫観念??がある
(→解決へのヒント:勉強感をなくす)
理由4:動画(YouTube)だとスマホ開くまでがめんどくさい
理由5:動画を見たいとあんま思わない。受け身なのがかったるい=飽きる
(→解決へのヒント:1分ならガマンできる)
以上のことを、最初の
課題の抽出
↓
仮説
↓
実行
↓
解決
に当てはめてみると、
課題の抽出=【理由】
↓
仮説=【解決へのヒント】
↓
実行
↓
解決
となります。
なので、仮説=【解決へのヒント】で、私の問題としてる英語を身につけられるようになるためには、
・継続するとしても3ヶ月で終わりそうなやつ
・サクッと1分で終わるタイプ
・勉強感がなく
・動画じゃない
こうなりました。
…え?「発音できるようになるのに動画つかわないでどーすんの?」って?
ソレ。
それそれ。私も悩んだわ!
でもね、これも勝間さんのとおり、ネットで調べていったら解決しそうな事柄があった!
英語を動画で学びたくない人はGoogleHOMEとかAmazonEchoを使ってみる
まず私、最初はゆずりましたよ。
動画を見るのはしゃーないと。
でも10分なんてもってのほか。5分も長い!
それでYouTubeで「1分 英語」で調べたら、いいのがありました。
ネイティブが使う日常英会話 こだわり強いねん
この子の動画、1分で終わるの。
ってか1分もない。
そしてものすっご面白い!!
これで一気に動画見る気が起きて、AKさんの動画をいくつか見ていったら、さらにこんなのがあって。
発音上達法!目からウロコ?の英語勉強法
最初の動画でのツンからの、次の英語勉強法でのしっかり感のギャップも魅力に溢れてるけど、1番大事なのは、この英語勉強法の中にある
3.フォニックスをする
4.Siriと話す
という部分。
私、半年かけてフォニックスはやってきました。
続けてこられたからこそ、大事さもわかってはいるつもり。
ならば次の「4.Siriと話す」というのも大事なのではないか。
…
待って。私iPhoneじゃない、Android。
でもうちには…そう、GoogleHOMEがある。
GoogleHOME、ない人はAmazonEchoを使えばいい!
GoogleHOMEに「OK、Google」って話しかければいいってことですよね。
あとポイントとして、「みんな字幕見すぎ!」っていうのも響きました。
自分も最初、「最悪YouTubeで字幕つきの1分動画見るか」と思ってました。
でも動画好きじゃないじゃん?
この点においても、GoogleHOMEなら動画見なくていい!
ということで、朝からこの検索&思考をやってきて、2時間でここまでたどり着きました。
まとめ
・家にすでにあるGoogleHOMEが使える
これは最高の発見でした。
私がしたいのは英語での会話をしたり本を読むことであって、動画見ないで勉強できるのならそれがベストだもの。
でも今はYouTube見て勉強してる人多いし、発音学ぶってなったら=動画見ないといけないと思い込みがち。
それから離れられたのがすごく良いことでした。
ということで、昨日容量が重くてスマホから削除したGoogleHOMEアプリ、復活させよう…
英語を学ぶのに
・マンガで学ぶ
・YouTubeで学ぶ
とかもあるけど、私はGoogleHOMEに友だちになってもらおう。
いきなり生身の人間と話すより緊張しないし、わたし向きです。
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