早起き200日目
今日で早起き200日目になりました。
ブログタイトルに【早起き◯日目】と書いているせいか、毎日を意識するようになったので、ここまでの200日も、これまで生きてきた30数年の中でトップクラスで長く、濃く感じます。
1年365日、早起きしてからやっと半分ちょい。いやあ今年は長い。
それっていいことですよね。
20代後半から30代前半までの黒歴史を思えば、あの10年よりも今の半年のほうがずっと濃いです。
今でも人の早起き生活を参考にする理由
私はこうして早起き200日が経過した今でも、他の人の早起き生活も参考にし続けています。
理由は、私が欲張りな性格だから。
自分が知らないところで他の人がもっと充実?(効率がいい?)した早起き生活をしているのがあとでわかったら、「なんだもっとそれ早く知りたかったのに!」って必ずなります。
自分がもっとその情報を早く得ていたら、もっと早く素晴らしい朝時間が過ごせたのに。
いやそんな過ごし方なんて自分で考えて工夫しなよって思うかもしれません。
ただ私、1を10にするのは得意ですが、ゼロを1にするのは苦手です。
なので、誰も考えつかなかったような過ごし方とか、とてもじゃないけど考えつきません。
それよりは、誰かが案をもっていて、それをブラッシュアップするほうが性に合っているんです。
歳とともに、朝できることは変わっていく
最近改めて思うんですが、やっぱり歳をとったら自然と早起きになっていくようですね。
それは会社の上司と雑談していて、上司もそうなんだとわかったので。
で、早起きしてできることって、年齢によって変わってくると思うんですよ。
若いときなら身体も動くから、朝からウォーキング(歩く)よりはジョギング(走る)したり、外に食べに行ったり、旅行にいったりできる。
でも身体が動きにくくなったら、庭の花にお水を上げたり、ゆっくりウォーキング、ゆっくり家の庭で朝ごはんとか。
そうなると、若い時の朝にしかできないことを、もらさずできるだけやっておきたいという気持ちがあるんです。
それが気に入って続くかどうかは別として。
知らないこと、面白そうなことをすべて経験しておきたい。自分で実験している感じ?
そうやって歳とともにいろいろ試した中で、ああこれいいわ!ってなったものだけ続けていきたい。
だから、私は全然自分の朝のライフスタイルを固める気はないし、常に今よりいいものがあれば、それをひょいっとすぐに始められる自分でいたい。
早起きさえ毎日同じ時間にできれば、あとの予定はルーティンでなくてOK。
未来の朝のすごし方
欲張りな私は、現代に生まれて本当によかったです。
じゃなかったら、早起きしてブログを書いたり、Kindleで本を読んだり、現代らしい、新しいことを始められませんでした。
これだけ技術の進歩が早いと、5年後、10年後はまた新しい朝の使い方が生み出されているかもしれません。
近い未来だと、VR(バーチャル・リアリティ)とかが絡んでくるのかな。
あとは、 映画のバックトゥザフューチャーでドクがやったみたいに、ピタゴラスイッチで朝ごはんができるとか?
とにかく、そういう新しいものを朝に取り入れていくのが私らしいと自分で思っています。
逆に、女性っぽい(というのも引っかかるところがあるけれど、あえて言うなら)ことがあまり得意でない私は、朝からゆっくりフレンチトーストでモーニングとか、海を見ながらヨガとか、アロマを炊いてゆっくり読書とか、そういうのに興味がなくて。
だからといって他の女性のすごし方を見ないというのではなく、そこでも必ず学べるところはあるから、それを見てから、自分のやり方を模索していく。
多くの女性がやっている早起きの仕方を横目で確認しつつ、自分らしいやりたいこと、過ごし方を今後も探していくことになるでしょう。