エアコンが苦手です
この梅雨の時期、特にもうすぐ梅雨が明けそうという7月後半は蒸し暑さマックスですね。
なのに、年中冷え性で365日、真夏でもTシャツの下に腹巻きをしている私は、夜もできるだけエアコンを付けないで寝ます。
どうもエアコンの風が苦手で。
エアコンをつけて寝ると首周りや足首、ようは関節が痛くなって、翌日の朝、寝るとき用の腹巻きをしているのに必ずお腹の調子が悪くなるんです。
お腹を壊すと物事に集中できなくて昼間の仕事に支障が出てしまうのもあって敬遠しがちです。
エアコンをつけないで寝ると
かといってつけないで先週寝ていたら、もう寝れないこと寝れないこと。
夜中の2時に起きてエアコンを入れ、しばらくして切り、また暑くなって4時くらいに起きてエアコンを入れ、いつも起きる5時10分に寒くなって起きていました。
寝るのが細切れになってしまって、当然寝不足です。
それが断続的に3日続いてさすがに寝不足に負けたのと、家族が熱中症になってもまずいと思って、そのあと結局しぶしぶ点けました。
寝不足になるのは自分だけのせいではない
早起きしてみて気づきましたが、寝不足になる理由っていっぱいあるんですね。
遅寝早起きになってしまうとか自分の中の問題ではなく、今回のように季節柄の問題とか、外部の要因でなってしまうこともあります。
他にも、家族の歯ぎしりや寝言がうるさいとか、お隣さんが夜中まで大音量でテレビを見ている、大通り沿いに住んでいて車がひんぱんに通る、雨が降るせいで関節が痛くなるなどなど。
自分だけが頑張れば早寝早起きできるんじゃなくて、それを妨げる敵は外部にもいるんですね。
こういうところを一つひとつ潰していって、はじめて快眠できる。
私は冬に寒くて眠れないことが多いので、のちのち冬に書くことになりますけど、そういう寝不足の遠因になることも今後触れていきたいなと思います。