6月25日(土)の時間割
(朝)
〜5:10 起床
5:10〜5:40 ネットをする
5:40〜7:45 ブログを書く
7:45〜7:55 朝食の支度
7:55〜8:10 朝食(パン・コーヒー・ヨーグルト)
8:10〜12:50 ブログの整理・ネットをする
12:50〜13:15 床掃除・ゴミまとめ・洗濯物を干す
13:15〜13:30 昼食(そば)
13:30〜17:00 ネットをする
17:00〜19:30 夕寝
(夜)
19:30〜20:15 夕食の支度
20:15〜20:35 夕食(もずくの天ぷら・梅きゅうり)
20:40〜20:50 炊事
20:50〜21:20 お風呂
21:20〜23:10 ネットをする
23:20〜 就寝
昨日は夕寝して、そのあとパソコンやスマホをなんとなくポチポチして家族とおしゃべりしてました。
普段は効率だ生産的だと言っている私ですが、こういう時間も挟みたくなります。ずっと走り続けると疲れちゃいますからね。
しかし小1時間昼寝のつもりが起きたら19時30分だったんですけど、どうしてちょっと寝ができないんだろう。
朝の早起きみたいに自分で起きるぞと思わないと、こういう風にいつまでも寝られてしまうんですよ。
ロングスリーパーのなせる技。
寝酒しますか
今日は寝酒の話です。
あなたは寝酒しますか?
私はたいていします、昨日の夜もしました。
平日は仕事から帰ってすぐで、休日は早い時間から飲まないように、平日の時間と合わせて午後5時以降と自分の中で決めて飲んでいます。
平日は5時30分くらいから、休日は5時からって早いですかね?
でもね、これも早起きを始めるようになってからこうしたんですよ。
早起きしてからの私のモットーは、早く飲んで早く終わらせる、です。
早起きを始める前の飲み方
以前は、覚えている限りでは去年の2月くらいまでは、午後5時30分くらいに仕事から帰ってきて(これは今でもそう)、夕ごはんを作りながら飲み始めてました。このときは350mlの発泡酒を1缶くらい。
夕ごはんが終わったら炊事をして、ネットをしながら、テレビを見ながらまた飲みます。これが夜11時くらいまでで、350ml缶で2本いかないくらいか、500mlを1本。
それからお風呂に入って、11時30分とか0時前に寝る流れでした。
完全に仕事に疲れて家でダラダラしているオッサンです。
早起きを始める前の1年間
ここまで読んで気づいた人はすごいですが、私が早起きを始めたのは今年の2月。
でも上に書いたのは去年の2月くらいまで。
あれ、1年間はどうしてたの?
実は、去年の2月くらいに家族がお酒を飲むのをやめまして。
それで私が家で飲む相手がいなくなったこと、相手が完全にやめたので隣で飲みづらくなったのもあって、自然と自分の飲酒量も減ったんです。
なので、夜に飲む量は去年の2月から今までほとんど変わらなくて、350mlを1本とかになりました。
寒い冬だと1本いかないときもありましたね。
早起き前と後で飲む量は変わらないけど、時間は?
去年の2月から1年間と、今年の2月の早起きを始めてからの飲む量は変わらないのですが、じゃあ何か変わったことがあるかというと、飲む時間帯です。
去年1年間は、1本しか飲まないんですが、けっこう寝る直前まで引っ張ってました。
そうなると困ることがあって、夜中とか明け方にトイレに行きたくなるんです。
眠りが浅いと、朝の寝起きが悪かったり、その日1日が寝不足だったりします。
これは早起きには絶対に向きません。
この飲む時間帯を、早起きを始めてから、帰宅後すぐから8時くらいまでにしました。
これだと、早く寝て9時でも1時間前には終わっているし、10時なら2時間も前。
トイレも行きたいタイミングは終わっているし、胃から冷えるのもだいぶおさまっています。
寝酒を改めたらいいことづくめだった
去年の2月前と比べたら雲泥の差で、メリットだらけです。
まず前後不覚になるまで飲むことはないし(自宅でそこまで飲むなよって話ですが)、だから寝つきがよくなる。
その流れで、翌日の朝に頭がスッキリしています。
経済的負担も減って、不健康な生活スタイルからも抜けだせました。
でもお酒が好きな人はこれを読んでも、内心、好きなだけ飲めなくなるなんてその方がストレスが溜まると思ってませんか?
絶対思ってるでしょ。
そんなことありませんよ。
私もそう思っていた時期がありますが、そもそもお酒飲めないとストレス溜まるという考えがまずいんじゃないでしょうか。
ストレスが溜まっているからお酒を飲むのであって、順番が逆。
それに、飲んだ翌日の朝、自分では普通と思っていても頭は働いていません。
毎日のように飲む人は、休肝日を1日だけでもつくってみてください。
次の日の朝になれば、飲んだ日の翌日と比べてどれだけ頭がスッキリしているかわかります。全然違います。
飲みたい人は休肝日をつくることからはじめてみて
そう、自分で休肝日をつくって翌日のスッキリ気分を知ってから、私はさらに飲む時間を考え、早起きするための生活スタイルにシフトしていきました。
飲みながらテレビを見たり、ネットサーフィンをしたりして気分転換のつもりでしたが、それが毎日3時間って普通じゃないし、気分転換でもなんでもない。
ただ怠惰に時間を浪費しているだけ。テレビもネットの内容もどうせ1年後には覚えていませんし。
それなら、ちょっとずつでも、週に1回でも休肝日をつくるとか、それが難しいなら量を減らす、時間を短くするとかできることはあります。
なんで私がこんなに熱く語るかというと、それまでの自分に悔いがあったからです。
私と同じ働く女性で、お酒が好きな、特に20代30代のあなたには知ってほしい。
家での寝酒、会社の付き合い、女子会。お酒が好きなら楽しいかもしれないけれど、行き過ぎはムダな時間です。お金ももったいない。
ちょっと今日は書ききれなかったので、明日また続きを書こうと思います。
明日は問題の女子会について。