オリンピックの大迫選手の解説で「前から落ちてくる選手を拾う」という表現が好きだった【早起き2,057日目】

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今日はいろいろはかどった

こんばんは。まるです。

今日はけっこうはかどったわー。

朝はAnkiで英単語やって、そのあと2本シャドーイング(TOEIC公式問題集Part4の真ん中らへんの一番ヘビーなとこ)やって、Part7の問題集やって部屋掃除して洗濯物たたんでランニング行ってきました。

今日のハイライトは、足の肌の調子が戻ったのでランニング用スパッツを履けるようになったこと!

やっぱりスパッツタイプってガッツリ股関節伸ばせるし、可動域広いし良いことづくめなのよね。

おかげで今内股がプルプルしてます。

しかも今日はヒザの調子がよく、走ってても全然痛くならなかったので若干ランナーズハイになれた。

昨日はてなで高須賀さんがランニングの良さを語っていて、まさにそう!ってヒザを打った(ヒザつながりで)効果が多分にあります。

天気も良くてキレイな夕焼けだったし、晩ごはん食べながら二月の勝者も見られたところで、ブログを書き終わったらもう少し勉強して寝ようと思います。

まとめ

なんでかはわからないんですが、勉強のモチベがまた戻ってきて、って言っても1日8時間勉強してたころまでにはならないけど、9月のTOEIC終わってダラダラだったときに比べれば良いほうになってきました。

自分的には及第点で、このメンタルと勉強のペースが守れれば、半年後、1年後にはすごく前進してるんだろうなと確信できる。

気づいたのが、私の場合、1日10時間とか短期間ですっごい集中するってできないけど、代わりに毎日1日2時間コンスタントにやる、それは土日も変わらなくて、仕事があっても急な用事があっても何をしてもそれだけは続けられるんです。

勢いはないけど同じテンションでずーっといける。

それが私の強みかもしれないなあと。

ランニングでもそうで、スタートダッシュだと最後までもたないし、後半一気につめるのもできなそうだけど、同じペースでずっと続けるのはできそうだなって今日走りながら考えてました。

マラソンの大迫選手がオリンピックで走っていたとき、解説の人が「(自分より前を走ってる選手が)前から落ちてくるのを拾う」って言ってて、すばらしい表現だと思って、それを時おり思い出します。

自分は自分のペースをつらぬいてじっと待つ。

自分を見失わなければ勝手にまわりが脱落していって、気づいたら上位に食い込み優勝争いに加わっている。

ムリせず、でももちろん頑張ってないわけでもなくって、なんかよくないですか。

昔だったら「そんな勝負の仕方おもしろくないじゃん」とか「華がない」とか思って、頑張って前を走ってる選手に追いつき追い越せたときに感動してたんだけど、今はぜんぜん違ってて、それも立派な戦い方だし、逆にまわりに振り回されずに自分のペースを貫くって難しいし、何より勝負の場で忍耐力を持ち続けるってみんながみんなできることじゃない。

自分はスポーツ好きなくせに、その場では本気で感動しても内容を忘れてしまうことがほとんどですが、この大迫選手の走りと言葉はすっごく心に残っていて、しばらくは自分の勉強、ひいては生き方の指針になるだろうと思っています。

ということで、明日の朝もつらーいシャドーイング2本頑張ります。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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