TOEIC模試の進捗と改善してるところ
こんにちは。まるです。
予定どおり今日も1日家にこもって勉強でした。
やっとモチベーションもペースも元に戻り(バンザイ!)、黙々と模試の復習をしてました。
覚える単語が増えてきたせいか、Part7の長文が少しずつスムーズに進むようになってきた気がする。
とはいえ金フレにしっかり載ってるのにいざ模試で出たら「…なんだっけなー!」って訳が浮かばないものも多々あり、これはAtsuさんも言っていたけど模試を解いていくなかで覚えていくものかもしれません。
2回目の模試でスピードを意識したら、
Part5は時間内
Part6は2分オーバー
残りの時間でPart7となりました。
Part7、あと大問1つ分(5問)が塗り絵だったー!
この時間足りない問題を3回目の模試で解消しつつ、もう少し冷静に解けるようになりたいです。
まだまだ気持ちが焦ってるから…。
ただ、精選問題集というちょっと難しめ、人によっては難しさゆえに挫折するテキストを解いてることが逆に自信になってて、私のような負けず嫌いな人間はドラゴン桜2でも言ってるように実力より難しめなやつに手を出すのが向いてるんでしょう。
家の中はさらに御札(単語暗記のふせん)が乱発されてますが、まだまだ貼れるな。
…
今、単語暗記のふせんの他にも、1日の勉強時間と進んだ内容、各Partの課題と解決案を書いて貼ってます。
これが目の前にあると、自分の課題がどういう経路をたどってるか、どうやって解決してきたか、現時点でやるべき課題が一瞬でわかるのでめちゃくちゃ良いです。
ノートに毎日のTODOとできたこと、できなかったこと、課題を書くのがいいと言いますが、私は毎回ノート開くのもめんどくさい&開いてる間に忘れそうなので、このふせん法が合ってると感じています。
試験が終わったり、一定の期間がすぎたら日付順にすべてノートに貼れば完成!
それから、ふせんとは別で模試でわからなかった単語まとめノートも作りました。
前は模試テキストの表紙の裏とかに書いてたんだけど、意外と後で見直したりするんですよね(「ふむふむこの単語今ならわかる!」っていう確認のために使ったり→自信がでる)。
だったらいっそのことそれ専用ノート作っちゃおうかなって。
これも最初はまっさらな紙に「pension 年金」とか書いてただけだったけど、さらに右に列を足して、備考としてその言葉の原義とか例文、あとは類語を書いたりしています。
つまり3列にしていて、左は英単語、真ん中は日本語訳、右が備考欄 です。
わたし、メタ学習が好きなんだな
で、最近ネット見てて気づいたんですけど、スタディーハッカーだったかな、「あ、私これじゃん!」って思ったことがあって。
ドラゴン桜も、YouTubeの海外の人のStudy with meとか好きなのも、
すべて“自分はメタ学習が好き”だからなんだなと。
そしてそのメタ学習がなぜ好きかというと、自分のことをこれまでの人生で客観的に見れたことがなかったのが、早起きをすることで徐々に目覚め、さらに数年後に英語を学びなおしたことで完全に意識したんだと思います。
自分のことがどんどんわかる+歳いってからの学ぶ意欲
が結びついて、それがメタ学習につながっている。
私が若いときはメタ学習なんて言葉はなかったし、そんなことを意識したこともなかったけど、もし知っていたら、大人になってどんなに今とは違う人生だったろうなーって。
考えても仕方ないけど。
ただ、それこそ最近「人生100年時代」と言われてるんだから、完全にアウトではなく、ギリギリセーフかな?とは思っています。