メンタルが安定してこそ自分のやるべきこともできる
おはようございます。まるです。
今日は私も家族もともに在宅勤務日で、いつもは5時30分には出勤してしまう家族が家にいると自然と会話も増え、それに邪魔入りしたくてしゃべりはじめる猫、というにぎやかな朝でした。
猫、うちらがしゃべってるとどんなに寝ててもすーぐ出てきて間に入るんだよなあ。
パリピなのか。
それを言うならパリキャか。
平常時なら朝早く家族が出かけてくれることでオンライン英会話もひとりで自由にできるのがいいと思ってましたが、ついこのあいだまで私は実家へ、家族はひとりで家に待機だったことを思うと、今の非常事態の中、家族の顔を見て毎日健康が確認できること、猫も元気で甘えてくれることは最大の安心で、イコール自分のメンタルの安定なんだなと感じました。
それがあってこその英会話レッスンだし、仕事行けるし、読書したり自分の時間が過ごせるんですよね。
実際、帰ってきて2時間後の朝のレッスンは今までで1番ダメダメで最高に落ち込んで泣きたいくらいだったのが、翌々日のレッスンは今までにないくらい質問できたし、過去最高のデキかもってくらい充実していましたから。
…
なんか前は、「本当にやる気があったら辛い状況にあっても自分のやるべきこと、勉強だったり資格試験受けたり、将来を信じてコツコツやるべきだって思ってたけど、自分だって全然強くありませんでした。
一応机には向かうしレッスンも受けてるけど、心のどこかで集中していないし、気持ちが緊張しているから暗記するのも全然覚えてないんですよね。
まとめ
自分が住み慣れた家を一時的に出たこと、夫と猫と離れたことで、自分がしっかりした毎日を過ごすためには、ただタイムスケジュールをきっちりするとか、毎日1時間でも勉強するとか、そういう数値的なところだけ気にしてもダメで、メンタルの土台も安定させないと、結局うまくいかないと身にしみました。
まあ、むかし家族と大げんかして家出して自分のすべきことをやってたときもあったけど、あれは今回とは違って、「いざとなったら一人で生きてやる」っていうヘンな気概がありましたからね。
自分の将来のことだけ心配していればいいのと、家族のことも心配しなくてはいけないときは心持ちが違います。