英語学ぼうとしてるのにわざわざ日本語になおして勉強するのムダ…私ハッとする【早起き1,522日目】

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ネイティブと同じように英語で書かれた文法テキストで学ぶ

おはようございます。まるです。

先週、英語のテキストを買ってそれをGWにやると言ってましたが、3日坊主で終わらず適度に読み進めているので、今日はその話です。

先週、ネット見てたらぐうぜん英語の文法の話がのってて、そこで

「英語学ぼうとしてるのにわざわざ日本語になおして勉強するのムダ」

「日本人が作り出した英語用語を覚えないといけないのがアホの極み」

「ネイティブは前から読んで理解してるのにSVO振ってとかアホ過ぎる」

「スラッシュ引いて読むとか、ネイティブじゃないからネイティブでもできないことやるって…」

ってあって、目からウロコでした。

…確かにそうだ。

なんでそういうことに気づかなかったんだ自分。

で、その話の流れで、文法を知るならこれが1番良いよっていうオススメが出てたのですぐポチりました。

ケンブリッジから出ている「ENGLISH GRAMMAR IN USE」

※すべて英語で書かれてますが、中学生レベルの単語ができる人なら問題ありません。例文も平易な単語でできてます。

世界で1番売れてる英語の文法の本ってあったけどどうなんだろう。

ただAmazonのレビュー見てたら日本人以外もたくさん、世界中からレビューがついてて、「なるほどこれなら買ってみる価値あるかもしれない
」と思ったんです。

お値段けっこうするので一瞬迷いましたが、どうせ在宅勤務だし週末も家にいるしかないし、だったらこれを良い機会と思ってじっくり取り組もうと。

中身はぜんぶで145ユニットあり、見開きで左が文法の説明、右が練習問題になっているので、GW中では終わらないにしても、5月いっぱいあればザッと見1回目は周るかなと予想してます。

ザッと見なので練習問題はやらず、まずは大まかな内容を把握するだけ。

「ENGLISH GRAMMAR IN USE」の良いところ

あんまり内容は細かく書けませんが、今のところ私が「はえーー!」ってなったのは

・I am doing
・I am going to do の違い(Unit 20)

ですかね。

あとはやっぱり

・I am doing
・I have been doing

とか。

この文法テキストのすごいところは長文でダラダラ説明するのではなく、1ページの中で

・画を使って

・例文で端的に比較してくれる

比較文も軽い説明も、中学生英語ができれば理解できます、っていうか簡単な単語じゃないと文法ビギナーは当然理解できないからね。

最初のほうはいわゆる現在形と過去形とか、現在完了とか現在進行形とか動詞についてやりますが、その後に前置詞、副詞などが続くので、私はそっちも楽しみにしてます。

この調子で行けば、もしかして長年あいまいにしてた a とか the とか、冠詞はどういうときにつけるorつけないのかがわかるんではないかと!

ワクワクしながら読み進めてます。

まとめ

これから英語やっていくのに、その都度わからないところだけを他の文法書さがして読むのであれば、少々お高くても「この1冊さえあれば大丈夫!」ってなったほうが長い目で見たときにいいだろうと考えて買いました。

英語の文法やるなんて四半世紀ぶりで基本のきさえも忘れてるから、逆にちゃんとした文法書でやっちゃえば正しい形で吸収するだろうと期待してます。

ちなみにサイズはA4版だけど厚みが1.4cmあり、持ち歩くにはけっこう重いです。

私が買ったバージョンは第5版で、ebook(サイトかアプリからログインして同じ内容が読める)付きですが、スマホのアプリから見ようとしたら紙とはまた別の意味でアプリの動きが重い!ので、もっぱら紙のテキストで自宅で読んでます。

ま、2巡目だったらアプリでもいいかもしれないけど、1巡目でじっくり理解したいときは紙のほうがいいでしょう。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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