英語のaの発音からはじめて2年半。発音するのが楽しい
こんにちは。まるです。
今日は朝からオンライン英会話をやって、しばらくしてからTOEICのリスニング問題を解いてました。
発音をマネるのも、それこそ最初は10分、aやsの単音を発するだけで口が疲れていたのが、20分、30分できるようになり、そのうち単文ができ、ちょっと長めの文を繰り返せるようになって、2年半たった今は3時間もオーバーラッピング&シャドーイングしてても口周りが筋肉痛にならなくなりました。
舌の疲れもそんなになく。
まあ唯一、ノドが乾くので飲み物だけは常置してないといけないですが。
時間だけでなく、実際の発音もthとかできるようになり、音のつながりや、聞こえそうで聞こえない”切れてる音”の感覚も再現できてきています。
前はオンライン英会話はもちろん、発音すること自体が楽しいなんてとてもじゃないけど思えなかったのに、英会話はじめて1年くらいしてからだんだんスクリプトを読むのが苦じゃなくなり、なめらかになるにつれ楽しくなっていくという相乗効果に変わりました。
たぶんこれでフツーに会話できるようになっちゃうとこの嬉しさも失われるんでしょうね。
この先のリスニング、スピーキングの課題
発音するのが苦じゃなくなると、比例してリスニング問題を聴くのもそんなに負担じゃなくなり、多くの問題に取り組めるようになります。
まあついこの間まで「TOEICのPart2の一文が聞き取れなくてツラい!!」ってダダこねてたんですけど、ようやくその時期をこえた模様。
(1ヶ月以上、超超地味なトレーニングしてきた自分グッジョブ!)
次は、この口の動きから記憶した文章たちを、いかにシチュエーションを想像しつつスムーズにアウトプットできるようになるかが課題です。
今は自分で階段の踊り場にいるのがわかるので、ここはムリしてアウトプットせず、いつかフワッと急に口をついて出てくるのを楽しみに待とうと思います。
当面はTOEICのリスニングの問題が控えてるし、アウトプットまでどうこうしようと急ぐこともないので。