どっちかというと夜型の自分が早起き2年半やって、これから早起きを始めたい夜型さんに言えること【早起き870日目】

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早起きに向き不向きがあるのは事実だと思う

おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。

数日前にネットで話題になってた早起きに関する記事。

Yahoo!ニュース-「無理に早起きすると、うつ・心疾患のリスクも…夜型の人に理解を!」

読む前から予想してましたが、やっぱり書いてるの睡眠専門の三島さんでしたね。

このブログでも何度か取り上げてます。

で、その以前のときも私は言ってますが、(自分は医者でもないし睡眠専門でもないけど早起きを続けてきた者として)「早起きは人によって向き不向きがある」と思ってます。

というのも、実は私より、一緒に暮らしている家族のほうが早起き体質だからです(さらにショートスリーパー)。

彼を見ていると、まあ最近は仕事の疲れで寝るのも早いですが、その前の体力がある若いときから眠くなる時間は遅くても22時でよくあくびしてました。

それで起きるの4時とか。

私、当時眠くなるのが0時前で、起きていたの7時ですよ。しかも7時間寝ても眠かった。

家族は下手したら5時間でも「よく寝たー」とか言ってましたね。

で、私からすれば当時、明け方4時ってまだ夜中で睡眠最深の中なんですけど、隣で起きてる人間がいて、もうテンション高い高い。

ああいう姿を間近で見てると、本当に早起きタイプの人間ているんだなと思いますよ。

逆に自分は今だに自然に目が覚めて4時というのはありません。

最早でも4時30分ですねえ。

夏の間は遮光カーテンをしていてもそのスキマから朝日がさすし、前日に朝早くから太陽を浴びているために自然と目が覚めるけれど、それでも一応目覚ましをかけて毎朝5時に起きてます。

ちなみに冬だと寒さと暗さのせいで、目覚ましかけても5時起きが超ツラいですよ、今でも!

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自分に4時起きはできないとわかった

Twitterつながりで、早起きされている人のツイートを見ることが増えたんですが、まあみんな早い早い。

4時とかけっこういる。なんなら3時台も。

私は自分の最低の生活時間で起床が7時だったので、そこを基準に早起きを始めて、最初は6時30分から、そこから徐々に時間を早めて、結果1番早くできた時間が5時です。

多分、というか確実にこれ以上の早起きはムリです。体質上ムリなんです。

なので、4時起きの人とか、家族も含めて憧れますが、自分にはできないと諦めたというか、気持ちに整理がつきました。

だから逆に言うと、そもそも早起きができない、という人の気持ちも理解できるんですよ、多分私はどっちかって言うと夜型だろうから。

どっちかというと夜型の私が人に言いたいのは、

「とにかくムリして周りが決めた時間で“早起きしてる・してない”と決めない。

自分にできるベストの早起き時間があるから、いろいろな時間に起きてきてそれを見極めろ」

です。

まとめ

早起きなんてそもそも人と比べるものじゃありません。

起きることがゴールじゃない。

起きてから何をするか、それをすることによって将来の自分につながることができるか、成果が出せるか、幸せな気持ちになれるか、というのが目的。

そこを勘違いせずにいきましょう。

私だったらブログを書くことはもう早起きしてからのライフスタイルとして確立してます。

自分はこれをすることによって、自分の生活を振り返り、改善し、気持ちを整理し、より良い生活を目指していけるんです。

だから部屋の掃除するのでも良いし、おいしい朝ごはんを作るのでもいいし、洗濯したり、勉強したり、子どもと遊んだり、たまったドラマ見たり、本読んだり。

とにかく自分がしたいことができる時間をつくる。

だからそれが夜できる、夜の方がモチベーションがあがる、効率が良いというのなら、それでも全然構いませんよね。

ただ、もしこれらを除いたうえで、基本夜型な自分が早起きしてよかったことを挙げるならば。

朝日最高。

起きて空が明るい。高い。

それだけで幸せ。

生きている感じがする。

前向きになれる。

これだけは絶対、朝にしか得られないものです。

そしてそのパワーがすごい。

無意識のうち、心の中から勝手にやる気がみなぎる。

それこそ、夜型の時間をずらしただけで、外を見たら幸せな気持ちになれるというのは、早起き前には気づかなかったことでした。

だからなー三島先生にはそういうのもすすめてほしいんだけども、そうするとあれか、急に科学的範囲を出てしまうからダメか。

じゃあやっぱり私が言うしかないか。

太陽は最高です。

それだけのために早起きするメリットはあります。


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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