スッピンでもとにかくすぐ家を出て朝の時間を大切に
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
今朝はまた7時からカフェに来ています。
朝ダラダラしていたら時間がなくなってしまいスッピンにサングラスで出てきたけど、スッピンよりお店のオープンピッタリに間に合ったことのほうが嬉しい早起きまる。
家できちんと化粧をして、10分15分遅れて出るのもアリっちゃアリだけど、それをやってしまうと「あ、床ちょっと汚いから拭こう」「洗濯物ほしちゃおう」とかやりだして、どんどん家を出る時間が遅れていってしまうんです。
だから、とにかくすばやく、何があっても速攻で家を出る。とりあえず出る。
お財布だけ持っていれば最悪どうにかなるので、それよりはカフェのオープンに合わせて出て、お気に入りの席に座ってオープン時間と同時に自分のことをすることが大切。
早起きが習慣になっている人の「早起きする理由」
人によって、どうして早起きしているのか、その理由はさまざまですが、私はそもそも自分の生活とか、この先の人生とか、そういうものを考えたときに今の自分じゃダメだと思って早起きを始めたので、「早起きをして○○をする!」というスタンスからのスタートではありませんでした。
よく「目的をもって」とか「起きたら○○を絶対やる」とか本には書いてありますが、私は必ずしも目的って必要じゃないと思う。
ただ朝日を見たら気分がいいから
静かな空間でゆっくりコーヒーを飲む時間が好きだから
でも十分いいと思います。
むしろ目的を大きく掲げると挫折しやすいような気がする。気負いすぎちゃうんでしょうね。
っていうのを、このアンケート結果を見て思いました。
産経ニュース-「<朝の活動に関する意識調査>SNS・インターネットで”朝活”する70代男性は30代男性の2倍」
これで最後のほうの質問に
「なぜ朝の時間帯に活動しているのですか」というのがあるんですが、その回答の2番目に多かったのが
「特にない」
…
\特にない/
…
わかるけどなんか笑える!
でも1位もかなり漠然としていて、「朝にすることが習慣になっているから」。
そう、私もこんな感じに近いです。
おそらく、早起きしている(続いている)人って、「朝早く起きて、ぜっっったいに!!○○をやる!」と決めて、しかもそれを1年続けてやっている人ってほとんどいないと思うんですよ。
思っていたとしても、その時期が終わって、でも身体が慣れてそれが当たり前になっているから気負う自分がいなくなってる、みたいな。
だから「習慣になっているから」と言えるんだと思う。
自分も家にいたらダラダラするのがイヤだから今朝も早く出たのであって、カフェに実際に来てもやるのはコーヒーをゆっくり飲むのであったり、誰かの記事読んだり、こうしてブログ書いたり、合間に自分の作業したりだとか。
「特にない」っていう人も、多分気分が良いからとか、そんな感じじゃないかなあ。
モノや行動じゃなくて気分の問題。
まとめ
ただこれを「早起きしたら気分がいいからやりなよー」って人にすすめても漠然としてて良さが伝わらないから、また難しい。
いや押し付ける必要もないし、そもそもこういうのは自分の中から出てくる「あ、早起きしてみたいかも」っていう芽が出ないと続かないだろうからリアルの友達にさえも勧めないんだけども。
ただ、1回根付くともう止めたくなくなる、それが早起きである。ということは断言できます。