Aさんのプロジェクトに参加しようとしたら
おはようございます。まる(@hayaokimaru1)です。
特にビジネス面で言いますが、人の信用ってなかなか築くの難しいですね。
ええ、私は裏切られたっていうか、「ああそういう対応の仕方するのね…」って残念に思った側です。
心の奥底まで見ると“傷ついた”ってことかもしれませんが同時に腹立ちも感じてまして。
その件があって数日、こういう気持ちにとらわれるのがイヤだし、なんの生産性もないのでスルーしようとしましたが、私がビジネスで大事にしてる
「締切を守る」
「手をあげた(=積極的にやろうとした)人の気持ちを尊重する」というのを無下にされたので、さすがにスルーできなくて、のちの自分への戒めのためにも残しておこうと思います。
(一部フェイクありですが、話自体は本当です)
その人をAさんとしますが、Aさんは普段から「人の気持ちを考えよう」みたいなことを言う人で、実際行動もしてたし、実績も出してた人だったんですが、少し前にあるプロジェクトの参加者を若干名つのっていて、わー参加したいなーと思って、私、手をあげたんです。
で、参加申込の締切もあったので、締切にうるさい私は当然それより前にメールで申し込みました。
参加者をつのったとき、Aさんは同時に「結果は◯日にお知らせします」って言ってたんですよね。
だから、私は素直にその締切を待ちました。
が、そのプロジェクト、人気があったのか、人を選ぶのに時間がかかるということで、締切前のとちゅうで「やっぱり結果のお知らせ日を◯日に遅らせます」って通知があった。
まあそれは仕方ないかなー、それだけ人気あるんだな―くらいで、私も納得しました。
…が、問題はここからで。
その訂正後の締切を1日たっても、2日たってもなんの音沙汰もなく。
お知らせ日の翌日、私は万が一のこともあるかもと思って、ちゃんと参加したいという話が通っていたか、自分のメールを確認して、念の為スクショもとってた。
(送れてないのに文句言ったら失礼ですからね)
で、3日目になって、「いやさすがに結果だすのにそこまで遅れないだろ」と思ってグループウェア確認したら…
「合格者みんなでここ数日やりとりしてますが、みなさん士気が高くて、まだ始まったばかりだからこのテンションを落ち着けないと〜」
みたいなことが書いてありました。
…
…
「え!?」って思いました。
ナニソレ、もう合格者きまってたの?
そして、それから数時間、つまりお知らせ予定日より3日をすぎて、
「まる様、今回は残念ながら〜…」のお祈りメール。
なんやねん。
あ、すみません関西弁しゃべれないんですけど。
何が気に入らないって、まず、Aさんは締切もうけて、さらにはそれを訂正して、さらにさらにその訂正後の締切を3日もすぎて通知してきたこと。
加えて、合格した人に対しては先にやりとりしといて、落ちた人への通知が後回しになったこと。
しかも、落ちた私のような人間でも、合格した人たちのやりとりを見れる状態にしてあること。
…
失礼すぎませんかね。
一気にその人への信用がなくなりました。
最初に言ったとおり、私、締切すぎる人間がキライなので、その時点で「うーん」って思ったんですけど、そこからおかしかったのかしら。
まとめ
あえてAさんには何も言わないですけどね。
言いたことは山ほどあるけど!
ただ過去の経験からこの腹立ちで言うのはスマートではないしのちのデメリットが多いので。
(このへんはアンガーマネジメントでちょっと学べた)
とりあえず、自分の中のビジネスで大切にしてる、締切とか、受かった人も落ちた人にも同じタイミングで通知するなどの配慮は守ろうと思いました。