【備忘録】TOEICのPart7問題解決方法【早起き1,935日目】

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TOEICPart7の自分なりの解決方法を考えてみた

こんにちは。まるです。

昨日からTOEICの新しい模試をやってるんですが、まあその精選問題集が難しいにしても、その中でいろいろ問題→改善すべきところがわかったので、今日は完全自分用備忘録です。

ネットではある程度TOEICのPart○はこうやって解け!みたいなのあるけど、自分はもっと細かい情報がほしくて、でもなくて。

(いや探せばあるんだろうけど検索で正しくヒットするための語彙を思いつくのも疲れるし、思いつかなかったら時間ばかりすぎてもったいないので一定のところで検索やめました)

それに自分なりの解決方法を考えて思考錯誤したほうが、のちに生きるだろうし。

今回は特にPart7という一番時間に終われ、なんなら色塗りして終わるハードな部分の問題を考えてみました。

Part7が苦手な理由と部分

正直あまりにできなさすぎてどっから手をつけてよいのかわからなくなったんだけど、1日経ったら落ち着いて。

まずどうしてあんなにPart7ができないのか振り返ってみました。

理由1:とにかく時間が足りない!!からスタートしてるので始める前から焦っている
理由2:1つでもわからない単語が出ると軽くパニックになる
理由3:簡単そうに見える単語ほど日本語訳がたくさんあるため、脳内でうまく訳せない
理由4:じゃあ単語ぜんぶ覚えたら訳せるかっていうと、解答の意訳がどうみても辞書に載ってなくて「どうすりゃええのん」ってなる
理由5:「conclude」を「include」と見まちがえたまま進んでたりする
理由6:問題用紙に書き込みできない(特に文を分けるスラッシュ)のがツラい
理由7:文の構造把握に時間がかかる

さらに、Part7にもいろんな形式の問題があるんですよね。

・article
・メールのやりとり
・メッセージのやりとり
・招待状
・社内や建物内お知らせ文
・広告

このうち、

自分が苦手なのは不正解の多さから

・article
・(事務的な)メールのやりとり
・解答の選択文の文章が長いやつ

と気づきました。

ここまでわかったうえで、じゃあどこをどうやって解決して得点アップにつなげるかです。

Part7で苦手なところを解決する方法

まず、すべてに通底するんですが、時間がない(足りないように感じる)のが多くの問題の原因です。

これは私の性格的なところも大いにあって、仕事もいかに時間内に終わらせて定時で帰るかに命をかけていて、それは試験であっても同じなんです。

だからこそ、時間内に余裕を持って終わらせたい!という気持ちが強いからこそ、できなくて焦る。イライラする。

この解決方法は、「問題をたくさん解いていけばいずれなおる」っていう人が多いけど、正直わたしはそれだけだとよくわかりませんでした。

まあそれで今回ブログに細かい解決方法を書くわけだけど…もっと細かく分解していかないとね!

ってことで理由2以降のわたしが考えた解決方法はこちら。

理由2:1つでもわからない単語が出ると軽くパニックになる
→わからない単語が出た瞬間パニックになるんじゃなくって、そのまま全部読みすすめれば、その単語がわからなくてもおおよその内容が理解できればほとんど解ける。
※ただし頻出する同じ単語はわからないと終了だけど…。ま、言い換えられてることも多いしね。
理由3:簡単そうに見える単語ほど日本語訳がたくさんあるため、脳内でうまく訳せない
→これは中学生のときからそうなので、おそらく日本語訳にする語彙力がないのと、想像力がないんだと思う。
その簡単な言葉についてくる動詞とかがセットになってればコロケーションでイケそう。場数こなすしかない
理由4:じゃあ単語ぜんぶ覚えたら訳せるかっていうと、解答の意訳がどうみても辞書に載ってなくて「どうすりゃええのん」ってなる
→割合として少ないので捨てる
理由5:「conclude」を「include」と見まちがえたまま進んでたりする
→焦って思い込みが激しくなってる証拠。そういう単語ってがうろ覚えだったりするから、考えずに意味が出てくるくらいまでやる。
(I like のlikeみたいにね)
理由6:問題用紙に書き込みできない(特に文を分けるスラッシュ)のがツラい
→返り読みしてる証拠!逆にスラッシュつける学生の時の習慣よくないって気づいた
理由7:文の構造把握に時間がかかる
→これもところどころの単語がわからなくて類推しているうちに「で、先に訳した前文の意味なんだっけ??」ってなってる。
品詞の位置には慣れてきてるので、長い説明語句をはぶいてSVOくらいで考えられるようにする

それから、苦手な問題形式についても考えました。

・article
→【苦手な理由】
 一文が長そう
 文の構造が把握しにくい
 単語がムズいときが多い
→【解決方法】
 返り読みしないようにSVOを意識して、説明語句を読み込みすぎない
 単語を覚える
・(事務的な)メールのやりとり
→【苦手な理由】
 見るところが多い。誰から誰あてか、とか日付も意識しないといけない
→【解決方法】
 メールはフォーマットができており、上からTo From Re Date Attachedの順になってる。
 質問では姓名の姓だけで聞かれるので、ToとFromの人の姓だけ見る。
 あとReは件名でメール文見るときに内容がわかるから、あったら絶対に見る
・解答の選択文の文章が長いやつ
→【苦手な理由】
 時間ないのに選択肢まで長いのか!!ってウンザリする
→【解決方法】
 長いだけで拒否感があるけど、単語自体はむずかしくないので頭の動詞が出てきた時点でけっこう答えがわかる

まとめ

去年TOEICの模試といたとき、あまりに聞こえないリスニング、解けない文法問題、文章なんてもってのほかだったのが、半年たって見直したらメモ書きした覚えられない単語はみんな覚えてたし、聞き取れないーー!!って書いてたところも聞き取れるようになってました。

だからこそ今このブログでPart7のどこが解けないかを書いておけば、のちに聞こえないところが聞こえるように、解けない問題がとけるようになってるかもって思ったんですよね。

あとで見返して自信にもなるし、自分の仮設と試した方法があってるのかの答え合わせにもなる。

ということで勉強時間のあいまにけっこう書いてしまった!


Twitterで質問うけつけてます。 まる(@hayaokimaru1)まで気軽に送ってみてくださいね

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