勉強でも地道な積み重ねができた
おはようございます。まるです。
地道な下積みを重ねること自体が自己効力感を高めると言いますが、私も早起きとか体を動かす系?のやつは両手の本数くらいにはできるようになったもののイマイチ勉強だと難しかったのが、
昨日ひとつ大きな山を越えました。
去年からやってたDUO3.0(英単語の暗記本)、やっとシャドーイングしながらの暗記の1周目が終わりました!
ちなみに”ただ単語だけ字づらとして暗記するのではなく、シャドーイングで耳からも認識できるようにする”っていう意味での暗記です。
シャドーイングで1周目終わるまでの道のり
だいたいの流れとしては、
去年の2019年6月10日からスタートして、夏のあいだはけっこうやってたものの
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秋からまた辛くなってきて(=飽きて)、年末になった再びやる気が起きて12月31日〜2月半ばまでやって
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3月に瞬間英作文やったりして放置し、
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4月になってまたまた気が向いて続き、最終的に5月3日に1周目が完了。
…
言い訳だけど、音声と同じスピードでシャドーイングしようとすると、まず去年の6月なんてまっっっったくムリで。
そもそも口周りが英語用の筋肉できてないから口が疲れるのね。
口がついていけないのがすっごいストレスでやめてしまったのが去年で、それが12月から英会話やるようになったら少しずつ口が慣れ、ゆっくりならついていけるようになり…
で、2月くらいに英会話でも口が疲れなくなり、3月が終わって4月になると数回繰り返せばシャドーイングも同じスピードでいけるようになったんですよね。
プラス、4月にはTwitterで英語情報を追ってたのもあり特に経済・政治系単語へのアレルギーがなくなって、覚えることが苦じゃなくなったんです。
記憶してる限りでは4月の半ばからほぼ初見の例文でも
・どこをリンキングするとか
・イントネーションを強くする場所とか
・知らない単語もこの発音だろうなってわかるとか
できるようになり、結果2,3回シャドーイングすると1つの例文ですべての単語を覚えきるまではいかないけど、しゃべるスピードはついていけるようになりました。
シャドーイングができるってことは口がその跡を覚えだすので、クセとして結果的に単語が記憶されていくのがわかります。
まとめ
ってことで、昨夜はこのめんどくさいシャドーイングしながらの単語覚えながらの1周目が終わったことに、一人いたく感動しておりました。
大人になってようやく「テキスト1冊分を最後までやりきる」ことを覚えましたから。
このメリットは早起きと同じで、
“そのこと単体だけでなくて、今後また同じようなことをやるときには自己効力感が高まっているので、自分は今度もまた絶対にできると思えるようになる”
ということです。
今まで早起きができるようになって他の行動を習慣化するときにも「自分ならできる」と自己効力感が支えてくれたけど、昨日は勉強に関しての支えができたように思います。
あと、自分は最後までできたんだから、発音が実際良くなってきてるから、と結果が見えていると、それまでの下積みにも耐えられるようになるんですよね。
ではでは初見が終わったので、7回読み勉強に向けてこれから2巡目、3巡目とステップを踏んでいきます。